まさかの今日、2度目の更新ですm(_ _ )m
世の中には動画サイト、っちゅー便利なものもありますが、ここはあえて静止画で
(;^_^A
今日、一度来てくださった方、申し訳ないです。何度もお呼び立てして・・・。お忙しいのに。
m(_ _ )m
「神児遊助のげんきのでる恋」 第5話、第6話。
チナミにはタカヒロという彼がいるが、すでにチナミの気持ちは冷めており、最近はメールで誘われても断ってばかり。
ある日なんどか食事に誘われている素敵な上司からチナミは告白される。
ちょっとうれしいチナミ。
タカヒロと会ったチナミは、別れを切り出すつもりで話をし始めるが、遠まわしな言葉ばかりでタカヒロには伝わらない。
しかも、当のタカヒロはチナミを信じて疑わず、ちゃんと誘いを断る時も理由をつけてくれているから、と安心している様子。
たまたまテーブルの上の水をこぼした時、「ゴメン」と謝るチナミにタカヒロは「チナミはメールでもゴメンが多いからな」と優しい言葉をかける。
なかなか別れを切り出せないでいるチナミ。
それからも、買い物や映画に、とタカヒロはチナミをメールで誘うが、すべて、ゴメンで始まるメールでほかの予定があると断り続ける。
妹やその友達から、別に好きな人ができたのに、ちゃんとタカヒロを振らないことをやじられるチナミ。
「お姉ちゃんは自分がいい人のままでいたいだけでしょ」と指摘される。
タカヒロにイヤな女だと思われたくない気持ちから思わず「自然消滅してくれないかな~」とつぶやくチナミ。
↑この遊助、ちょっと怖かった。
ある日、会いたいとタカヒロからメールが来る。
チナミは「もうだめなんだよ」とつぶやきながらゴメンで始まるメールを打ち始める。
遊助は「ゴメンでごまかしちゃダメって言ってるでしょ?」と
部屋の奥から水切りワイパーを取り出し、メールの文字を消し始める。
何度ゴメンとうっても文字が消えてしまうので不思議がるチナミ。
そこで最初に「別れよう」と打ってみる。そしてそれに続けて「好きな人できた」と。
しかし、そのあとまた「ゴメン」と打ったので、遊助は「ゴ」「メ」「ン」と一文字ずつオーバーに表情を変えながら読み、また文字を削除する。
打てるもんなら打ってみろ、という表情で、「カモン」という風に手で誘いかける遊助。
結局「ゴメン」は入れずに「別れよう、好きな人ができた」とだけ送信したチナミ。
ホッとする遊助。
そのあとタカヒロから来たメール。
「またゴメンて断られたら本気でチナミのこと嫌いになるって決めた最後のメールだった。
ウソついたりごまかすためのゴメンはなしだよ」
ほかに好きな人ができたことを理解してくれ、責めずに返事をくれたタカヒロ。
最悪の別れ方を免れたことを知ったチナミ。
今度はタカヒロに直接電話して、きちんと声で気持ちを伝えた。
ふっきれたように、笑顔のチナミ。
本当のことを伝えるには勇気がいる。でもちゃんと伝えなきゃ。
ごめんごめんと逃げていることで、相手を傷つけてしまうこともある、と遊助。
今回のこのストーリー、個人的には、私がチナミならやはり言えませんね。
タカヒロがいい人だけになおさらです。
いい人を振ることで自分が悪人になったような気になる、それはわかる気がします。
遊助的にはアウト!みたいですね。(^▽^;)
☆画像は適当に消します。