ハウステンボス

前回の日記の続きです。

長崎市内に泊まり、翌日はまた息子の希望でオランダ坂のお店に立ち寄り…
お友達へのお土産とパパへのお土産、アウトドア用オイルマッチ(ネーム入れサービス)を買いました。

そして、めでたくイリュージョン第二弾も見せていただく事ができました息子はお店のおじさんに「修学旅行の時は友達連れてきてね」と言われてました（笑）

そして、長崎と言えば、やっぱりハウステンボスは外せないでしょって事で、それから佐世保へと向かいました。(でも市内から佐世保って意外に遠いんですね)

ハウステンボスは今大改造中で、旧アレキサンダー広場はテントがなくなり、マウリッツ広場にテントが出来ています。が…狭い！！狭すぎる！！

ステージの大きさは変わりませんが、高さは少し低くなって、前列の距離感はこんな感じ。

アレキの頃よりスペースが狭くなってるけれど、テーブルや椅子は以前のものをそのまま詰め込んでいます。

これまであった前方の丸テーブル席はなくなり、椅子が2列ステージギリギリに並べてあり、その後ろはすぐ長テーブル。全体的に圧迫感があり、その割に人数は入らない印象。

後ろの立ち見出来る部分もほとんどスペースがないため、雨の日など心配です。

(お笑いライブ)

この日はちょうど、お笑いライブがあっていまして、にしおかすみこさんとAMEMIYAさんのステージがあったのですが、お客さんが溢れかえってすごかったです。にしおかさん、綺麗だった～AMEMIYAさん、熱唱してた～（笑）楽しかったです。

(道添祐一さんライブ)

昨日の楽しかったライブの余韻を引きずったまま、またハウステンボスでライブを見れる贅沢～。なんと、道添さん、昨日息子がライブ後にプレゼントしたギターバッジをつけてくれているではないですか息子もそれを見つけて「あっ」と、とっても嬉しそう！！しかも、バラードからノリノリの曲に変わるタイミングでスイッチ入れてピカピカさせてくれたものだから、息子のテンション

シャイで無表情な息子ですが（笑）この時だけはキラキラ笑顔だったと思います。道添さん、ありがとうございました。

(ジャパンマーベラス)

ほんとにカッコいい皆さん！！楽しいだけでなく、ピッと背筋が伸びるような、気持ちが引き締まるようなあの時間が好きです。太鼓の勇ましさと篠笛の優しさのメリハリもいいです。

舞台上から「皆さんこんにちは！！」とご挨拶されたら大きな声でご挨拶しないと

「声が小さい！！」と怒られるんじゃないか？？(決してそんな事はございません)そんなビシっとした気持ちにさせてくれる方達なんですよ。

(ザ キャッスル オブ ザ デッド)

スリラーゾーンに新しく出来たアトラクションにも息子と行ってみました。元MJのシアターがあった場所です。

お話の説明のビデオを見たあと、暗闇の中を手すりだけを頼りに進んでいき、シアター内へ。ちょっと闇の王国思い出しました。

「白いカバーのかかった椅子にお座りください」と説明があり…つまり、白いカバーは点々と配置してあるので、隣り合った席に座る事は出来ません。

そこからはヘッドホンから流れる臨場感たっぷりの音響効果で恐怖を体験。

感想としては…恐怖というより、グロテスクな要素が強いかなぁという感じなので、注意書きにもあるように小さなお子様向きではないかもしれません。

途中聞こえてきたリアル女の子の

「お父さ～ん、抱っこして～。なんで抱っこしてくれんと～」という悲痛の泣き声が一番怖かったかも

現在、私の大好きなスイセイさん達はハウステンボスにはいません。とってもさびしいのですが、またスイセイさんが帰ってきたらそちらに集中するためにも今は普段回れない所、見れない所をじっくり見て回る期間にしようと思います。

ショーメインでハウステンボスを楽しんでる方ってどのぐらいいるんでショー？？（笑）

ステージがマウリッツ広場になって思う事。入口近くの場所になって、場所的には便利になったのかな？？と思いきや意外と移動が大変に…

ワールドバザールと行き来すると、移動中にすでに次の場所でイベント始まっちゃってるパターンで、最初からきれいに見れなくなってます。

ショーを楽しみにしている私としてはアレキの場所の方が食事にしろ、移動にしろスムーズだったんだなぁ～と少し残念なところです。

ただ、早く自分もこの状況に慣れる努力もしなきゃいけないなぁと思ったり…

春からは、ジーンズにスニーカーのような動きやすい(走りやすい？)格好にしましょうかね～。

3/2～のスイセイさんの新ショーが始まります。

パンフによると劇団スイセイ ミュージカルの新ショー

「The Rainbow -A NEW SHOW-」と名称が変わっているようです。

どんなショーなのか、今からとても楽しみです。



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