千穐楽&500回記念特別企画

「5Stones」千穐楽の続きです。

千穐楽は2列目の予約席を予約していたのですが、当日Uちゃんのお誘いで前列で見せていただく事が出来ました。Uちゃんありがとね


「5Stones」が終わり、CD販売の後はいよいよ特別企画の始まりです。

(セットリスト)

「Thank you for the music」
「年下の男の子」
「空に太陽がある限り」
「ヤングマン」
500回記念花束贈呈
トーク
「朝日が昇る」




すでに涙ボロボロの私たちのテーブルでしたが、「Thank you for the music」のイントロが流れるととっさに左を見てしまったUちゃんと私です思わず顔を見合わせてウケてしまいました。

サブステージではなく、ステージ裏から覗きこむように顔を出したのは戸田さんです。宝箱の精ゴールドマントバージョンでコミカルに登場！！冒頭は宝箱の精バージョンで歌い出したのですが、「but I have a talent…」からはメガネを外しガラっと二枚目戸田さんに…

一瞬夏の「can't stop the music」や「空に太陽がある限り」の戸田さんのカッコいい表情になり、またその後は次第に「Thank you for the music」の優しい笑顔の戸田さんになってました。1曲で戸田さんの魅力が詰まってました。
(と書きながら、その時は最初のインパクトにハマって、違いがよくわかってなかった私です。)

サブステージの時はいつも遠目に見ていたこの曲。今回は目の前で見れてよかったです。たまに間違って左側の席に座ってしまった時には近すぎてドキドキ度がハンパなかったですが)そんな事も思い出しつつ（笑）

そして、
パリ編の冬バージョン？の衣装で頼良さん、吉井さんそして晴美役の真衣さんが登場。西田さん、亮さん、齊藤さんの「年下の男の子」

真衣さんのキャ～からの

要士さんのギラギラな「空に太陽がある限り」戸田さんと同じく宝箱の精ゴールドマントバージョンです。ウインク炸裂してました。あの暑い夏が蘇りましたね。レインボーとゴールドのあの衣装で踊る皆さんの表情が妙に懐かしい～（笑）

YMCAでは、最初からノリノリの西田さんの和也。これはレアバージョンでしょう。「ホラ見えるだろう♪」で、うなづいてましたしね。（笑）駄々こねたりどこか疑い深い？西田さんの和也も好きですが、素直な和也もいいですね。レインボーゴールド衣装のヤングマンも袖がヒラヒラしてかっこよかったです。

そして、この後500回(1/2で500回達成)記念して花束贈呈

500回、前回の400回の時に「500回、1000回目指したいですね～」なんてお話があったけれど、当分先のような気持ちでいました。しかも今期500回になるとは思っていなかったので…私はこのうちの何回見る事ができたのでしょう？？

アレキでは508回で千穐楽を迎えた事になります。

この後、「今だから話せる」トークがありまして…当初、アレキ激変計画があったそうです。

客席はエンジのカーペット、通路はグレーのカーペット、ゴールドの額にしてエンジの緞帳で…その名も

「HTB マジェスティックシアター」

どうして立ち消えになってしまったのでしょう？？

マウリッツ広場のテントで実現していただきたいものです。

そして、最後はこのアレキでおそらく最初にそして、一番たくさん歌ったであろうこの曲ということで…

「朝日が昇る」で幕を閉じたのでした。

ありがとう！！そしてさようなら…アレキサンダー広場～

そして、劇団スイセイの皆様、また充電して元気いっぱいで戻ってきてください。楽しみに待っています。






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