CD屋に続き本屋まで…

書店ゼロの自治体、2割強に  人口減・ネット書店成長…(朝日新聞DIGITAL)→ ☆

CD屋が“絶滅危惧”と言われ始めて、もう数年が経過しますが、

今度は本屋まで存続の危機に晒されているらしい。

広島の本通りを歩いていても、本屋の数は激減しているし、

東広島でもブールバールにあったフタバ図書が数年前に閉店しました。

僕自身、数多くのSNSを使っているので、あまり偉そうなことは言えないんだけど、

パソコンで殆どのショッピングが済ませる事が出来る現代の状況って、

「何だかなぁ…」と思ってしまう。

街を歩いて情報を得、お気に入りの店を訪ねて、ショッピングをする。

こういった今まで当たり前だった習慣が崩壊してしまったのは寂しいなぁ。

ネットじゃなく足を使って得た情報って、より自分の血となり肉となるように思えるんですよ。

CD屋が無いショッピングセンターは、既に数多いけれど、

これからは本屋が無いところも出てくるんだろうか？

僕はCD屋と同じくらい本屋が好きなので、そんな時代が来たら嫌だなぁ(-_-)。

昨年4月に店をたたんだ「高田書店」

閉じたシャッターには「テナント募集」の貼り紙があった。= 広島市東区 (朝日新聞DIGITALより)

奇しくも「POPEYE」の最新号は本屋特集「君の街から、本屋が消えたら大変だ！」

頑張っている個性的な本屋さんがたくさん紹介されています。

本好きの方、これは必読ですよ‼︎

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