眩しい光りは
風にのって
すぐそこまで
あたらしい季節の扉が
ひらく前
心のなかも
身体のなかも
お家のなかも
まわりにあるいろいろも
右へと
左へと
前へと
後ろへと
見えない空間のなかで
並びかえてみたり
片付けてしまったり
見えない場所で
ひとつずつ
真実の場所へと
おさまっていきます
ひとつひとつ
大切に
愛に基づいて
おひとりおひとりが
だいすきな場所で
眩しい光りに
照らされますように
たくさんのありがとうと
愛をこめて
16才5ヶ月のおじいわんこ
てんかんを起こしたの
2、3分だったのかもしれないけれど
長く感じたよ
小さい身体を優しくだきあげ
ヨシヨシといつまでも撫でていました
今日はおやつもごはんも食べて
元気がでてきた
ゆるりいこうね
不安げにみあげる姿が愛おしすぎてます