午後から叔母宅でお茶することになっており、
お茶受けで糖分をたっぷり摂ることが予想されたため、
昼食は糖質の少ないオートミールにしました。
痛む歯に負担のないよう、柔らかいおじや風です。
用意したのはこちら。
半カップのオートミールと水と卵とシーチキン半分を入れ、
2分30秒レンチンします。
最後にもずくスープの素を乗せ、熱湯を少々かけて出来上がり。
ゆずを散らしてみました。
完成の図。見た目は悪いですが、シーチキンのしょっぱさと
豆苗の歯ごたえがアクセントになって美味しかったです。
サバ缶で作っても美味しいだろうなあ。
昼食後は予定通り叔母宅へ。
94歳の彼女は背中こそ曲がったものの自分の足でしっかり歩き、
耳も遠くなく、おしゃべりも上手で楽しいです。
食事も全て自分で作り、他の家事も全て自分でしています。
買い物だけは昔からタクシーを使っています。
今のタクシー運転手さんは買い物すると
荷物を家の中まで運んでくれたり、
お米など重いものは代わりに買って、
家まで持ってきてくれるそうです。無料で。
タクシーのヘビーユーザーで、馴染み客になっているのもあると思うのですが、
叔母の朗らかな人柄が、気持ちよく人をその気にさせるのだと思います。
他の叔母たちも皆元気です。
どうして私の母だけが55歳で亡くなったのでしょう。
思い当たるのは、他の兄弟たちと違って好き嫌いがあって偏食だったこと。
だから私は何でも食べるようにしています。
この前ドリアンは無理だと分かったけれど。
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