通勤用じゃなく、休日に持って出かけるお使いバッグは
女性ファッション誌の付録でついてきたものを
何年間も愛用していました。
今もそうなのか分かりませんが、
当時は女性誌のほとんどにエコバッグや、ミニバッグや、
ポーチなどが付録にいており、そのせいもあってか
30年前は550円くらいだったファッション誌の金額が、
今では760円ほどになっています。
個人的に、付録はいらないから
雑誌本体を安くしてくれないだろうか、と思います。
そしていらない付録は若い知り合いに譲ったりしましたが、
このバッグだけは裏地の可愛さが刺さり、使い続けていました。
10年以上使い続けてとうとう持ち手がボロボロになり、
手が痛くなってきたためさようならすることにしました。
無料の付録バッグをここまで使った達成感と共に、
今まで常時側にいてくれたことに感謝してお別れします。
お疲れ様でした。今までありがとう。
そして新しく迎えたお使いバッグは、わざわざ購入したくなかったため
部屋中を探して発掘したこちら。
数年前に300円でした。
ポケットがたくさんついており、ティッシュが取り出しやすいです。
それは杉花粉の時期に大変便利、ということも意味します。
私にはとても重要なこと。
スマホと飲み水のボトルを入れ、食費のお財布と自分のお財布を入れ、
銀行や郵便局の通帳を入れて、車に積んでお使いへ。
リュックでなく手で持てて、口が開いているので出し入れがしやすい。
鼻をかんだ後の(しつこい)ゴミの入れ場もあります。
まだ試したことはありませんが洗えそうなのもいいですね。
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