白蛇神社に到着＠熊本

白蛇神社は、熊本”金運三大神社”の1つ（らしい）

だが、

この神社に関しては、

参拝が絶望的な人もいる

(と思う)

それは、

蛇が大嫌いで絶対無理（ダメ）な人！

その理由は

後半でご理解いただけましょう

オラも蛇は決して得意ではないけど、

”苦手レベル”ならギリギリ大丈夫

さて。

鳥居には狛犬

ではなく

阿吽の狛ヘビがウエル噛む

手水舎にも、、

お蛇三昧

まんづは、

通常参拝から〜

そのあと

”メインイベント”（メイン祈祷）が待っている！

ここじゃ

金運を叶えてくれる白蛇様が中にいらっさるのだ

（中は、撮影できませんが)

中の祈祷室には

宮司さんと、

正面の水槽に白蛇様が横たわっていらっさいます

この白蛇さま、

名を”サクラ”といい

年齢22歳

と

宮司さんからご説明があり

”オラと同い年やん”と内心ツッコんでいたら、

宮司さん曰く

＜人間の年齢におきかえると80歳＞と

これからは蛇年齢で生きて行こう

笑

なお、

このサクラ様、ご老齢のため、現役は引退されているモヨウ

現役で活躍中の白へび様は

水槽手前の、

小さな神棚のようなものの中に常駐されている

（祈祷以外の時は扉が閉まっている)

祈祷をお願いすると、

宮司さんが神棚の扉を開けて、中の白蛇様を（抱えて）出されます

図解しておくわ

まづ

祈祷祈願者は、各人の財布（スマホ、小銭入れなども可）と1000円をそれぞれ奉納

我々のバヤイは

4つの財布＆4つのスマホになるんで

宮司さんが（神殿用のお盆みたいなやつの中に）

すべての財布を縦向きにしてぎっしり並べました

1人で祈願する場合は、右図のように(フツーに平らにして)置かれる筈

複数個だと縦向きになる理由は、

”白蛇様がすべての財布に触れるようにするため”だそう。

つまり

こういうこと。

財布を並べたあと、

うやうやしく、神棚（＝白蛇様が入ってる箱）の扉が開けられ

中から、トグロ巻いたコンパクトサイズの白蛇様が”そのままの形で”宮司さんに抱えられて登場シマス

次に

白蛇様を財布の上に、

このやうにセッティング

これで、白蛇様がすべての財布に触れている状態になるわけっす

そして

ここから先は”蛇がダメな人には壊滅的！”なんですが

上に乗っかった白蛇様を”直接、素手で軽く触れて”(！)願いことを唱えるのであります

願い事は、触れる前に開始してはなりません

笑

(蛇に触れた状態で願いを唱えるのだす)

(我々は皆、横並びになって（同時に）蛇さまに触れて、お願い事をしました)

蛇に触れている時間＝祈祷時間は、ほんの数十秒なんですが

蛇に触ったのは生まれて初めて

白蛇なんで、グロテスク感はなく、

鱗のザラザラ感もなかったけど

白蛇様がビミョーに動いて、

なんともいえん感覚（笑）

数十秒触れただけなのに、

その独特の触感が、しばらくの間、指に残っていたわ

祈祷後

白蛇様のお守り＆お札をいただけます

まさに、こんな状態で↑財布の上からチョコンと乗せられてました

お札

（有効期限は３ヶ月だそうです）

われわれ日本人は、

神社という空間の中に入ると

お蛇様を、何の抵抗もなく、神聖なものとして敬うことができますが、

西洋人には

蛇が神として、うやうやしく扱われている様は、

到底理解できないであろう

笑

一連の祈祷が喜劇に映るかも

（笑）

岩や木を祀るという世界観も、西洋人には理解できないTHEジャポニズムであります

白蛇様を後に、

次なる神社へ

昨日は、暦の上で吉日だったそうで

三社参りを決行

金運爆あがりツアー、

明日に続きます

"おまけ"

昨日、小銭入れが空っぽになり、1000円札もなく、お賽銭が足りず、米ぬか店主に500円借りたのだすが

いま、(電車の中で)、ハンカチを探していたらカバンの底から501円が出てきた

早速の金運ご利益か

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熊本で初体験‼️