yonjoo©️2024
上下ともに和風にみえるでちょ?
ちゃいまんねん
上画は、フランス有名ブランド"クリストフル製"(Christofle&cie 1874年製)なのよーん
(1900年Paris万博出展品の燭台。絵は燭台の一部を描いたものス)
”クリストフル”
yonjoo©︎2024
そもそもは、当時のクリストフルのデザイナーが日本の美術工芸品に触発されてジャポニズムの影響を受けたのじゃ
瓢箪がモチーフに入ってるところもそうね
欧米のマネしなくても、自分(=ジャポン)を追求すると、アチラが無いものに惹かれて、マネされるわけよ
それはメンタリチーや容姿、世界観も同じよ
つまり
瓢箪なジブンを貫けばヨイわ
両端は”クリストフルの銀製ティーポット(1880年製)
下画は日光東照宮、陽明門に施されている彫刻の1つ
”三聖吸酸”(さんせいきゅうさん)
yonjoo©️2024
3人の聖人が同じ壺に入ってる桃花酸(とうかさん)を舐めたが、それぞれに感じた味が違う
とゆーことから、
立場が違えば味も考えも違うという故事
(あるいは、味は違っていても酢は酸っぱい=真理は1つという意味らしい)
オラ自身は、"皆、違っててよくね?”とゆー考えなんで、
正義の同調圧力だらけの今の日本に舐めて欲しい壺じゃ(笑)
さて!
連休は毎日、引きこもって額装作業に明け暮れています(笑)
(福岡限定)落書きシリーズの額装は、
プチ額のガラス板を外して、洗うことから開始するんで、想像以上に時間かかりまんねん
市販の額のガラス板は汚れで曇っているので、まんづは綺麗にしてから額装な
早くラクになりたい一心で、額装作業はノンストップで夜中までやってます
”落書きシリーズ”の額装も完了✅
(新作シリーズ&新作墨絵シリーズも合わせると、福岡個展の額装総数80個!)
ま、そんな苦労自慢はともかく笑
落書きシリーズは大人気で、すぐに売り切れてしまうんで、できるだけたくさん用意しました
落書きシリーズの鑑定は、センセが”区分け”されるのですが、その結果、
ピンクの額のは3000円、5000円、7000円の3種類
(例外で10000円、15000円、25000円も各1点づつありました)
こちらの額はすべて3000円です‼️
(このプチ額を13コ所持されてた方から連絡があり、先月、ゼンブ買取させていただいたのよんアリニャトでした)
福岡個展、いよいよ今週末‼️
お楽しみに
☆今週土日です
Copyright© 2024 Yonjoo All Rights reserve