@江戸前料理 芝浜
すっかり芝浜常連ヅラのオイラ
今回は、オラが店を決めたわけじゃなくて偶然の再訪なんすよ
”芝浜”は、21時からは”よる芝”(夜芝)と名乗り、BARやおでん等、夜だけのメニューが登場します
22時から飲み会スタート、なのは、ご一緒する相手が飲食経営者だからでやんす
1人は銀座の蕎麦屋・琳さん
もう1人は千駄木の和菓子・薫風の女将
お2人ともお店が終わった後なんで、こげん時間(22時〜)になるワケだすが、お2人にとっては”通常の夕飯タイム”らしいです
オイラは寝る時間(笑)
2人はチョー忙しい中、時間を作って、オラと3人ユニットの飲み会が定例になってます
芝浜では、職人同士の会話が魅力的
(蕎麦職人の琳さんと、芝浜の親方)
芝浜の親方は、話し方が朴訥としていて、
”裸の大将(山下清)”を髣髴してしまう(笑)
(顔と体型はまったく似てません)
こちらが江戸前料理のレシピ本
”よる芝”のインスタに、この日のことが載ってました
↓
(以上、よる芝、女将のインスタ拝借)
↑
この画像(唐揚げ)は、琳さんからのスペシャルオーダーです
(裏メニュー的なやつな)
激ウマやったー
そして、油脂に弱いオラが、
1ミリも胃モタレしなかった
(ほんまに、これ大事やねんっ!)
この日は(も)寒かったんで熱燗
いろんな酒を味見でけたー
プロの料理人達と一緒に飲むと、
同じ酒が、ひときわ、奥が深いー
薫風の女将は、昔は製薬会社にいて、その後、モスバーガーのフードマネジャーを経て、その後は、虎ノ門の有名な何ちゃら(忘れた、笑)にもいたんで、食材の知識が半端なく、自然界の理も科学的に説明してくれます
赤ワインを研究していた頃は、歯が(タンニンで)染まってしまったそうよ
完全にヲタク(笑)
芝浜の山下清、もとい、親方も、料理に関しては完全にヲタク
職人さんだもの
カマンベールのおでん、初めてみたぢょ
(琳さん注文)
(汁の中に流れ出そうなのに、そうならないらしい)
”シオデ”という名の野菜
親方によると、
”野生のアスパラ”みたいなものだと
(味もそんな感じでした。好み)
お江戸、汁かけごはん
カツオ出汁オンリーなのに、他の食材からでたエキスと相まって、なんとも旨い汁
余計なものが入ってないのに、お互いを引き立てて、最高が出来上がるんですなー
"食材の黒子"に徹してる親方だからこそダスな
浜芝は、
プロが唸る料理なのであーる
☆次は福岡
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