そして、この部分、
マチス君の”猫と金魚”画
だが、
スカートにも、”泳げ金魚くん”
話変わって。
昨夜、フランス20時のニュースで”日本の柿”が特集されてたわ
冒頭は、やはり、フジヤマ画像
さて。
柿はフランスでも”KAKI"という名でスーパーで売られていますが
好き嫌いが分かれますな
柿は熟し度によっても、まるで別の味になるし、どのタイミングで食べたかによっても、印象が変わるしね
オラは、断然、硬い派
カリッッとするくらいのがよくて、グジュっとなったやつは大苦手
干し柿も、子供時代から苦手
子供の頃は苦手だった食材を、
大人になって好きになることは多々あるのに
干し柿はまだ、その年齢に達していない
(笑)
ニュースに出てきた85歳のおばあちゃん↓
柿の収穫をすべて手作業でやってはった
(インタビューは日本語で聞きたいとこだすが、必ずフランス語吹き替えになっている)
で、恐るべし、このマダム、
1時間に700個の柿を収穫するそうな
しかも
85歳にして
1日の労働時間は8時間
定年65歳に引き伸ばしで抗議反対デモを起こすフランス人にはアンビリバボーすぎる日本民族(笑)
仕事を労働と捉えてるか、生き甲斐と捉えてるかの差もあるけど
オラは、フランス人みたいに年中バカンス生活には憧れないし
趣味だけで暮らしたいとも思わニャイ
(飽きるからです)
ゆえに
誰の支配下でもない
生産性のあることに喜び、達成感、生き甲斐を感じるタチでんな
無論、
生き方に良い悪いはないんで
日本人やフランス人がどういう生き方をしようが、
自分が納得してるんならそれでいいんちゃう〜って程度のもんよ
(柿のアンテナショップ(?)の店員さんが、
パスタのボロネーズにも柿を加えるっていっていたわ)
そもそも
前述のおばあちゃんじゃないけど、
まいにち集中することがあると、
人のことや周囲のことがほんとに気にならんのよね
暇な時にはムカついてたことや人も、
今はまったくどうでも良くなったわ(笑)
<ついでに、どうでもいい追伸>
2年前、柿にアタッて往生して(牡蠣ではなく柿にアタル人)
以来、柿を口にするのが怖くなっていたのです
先日、機内で”フルーツ盛り合わせ”を頼んだら、
よりによって、柿が出てきてん
柿トラウマ、2年ぶりに(機内で)克服制覇しました
ちなみに、
ナマ柿に毒性のある成分(名は失念)を持ってることが”稀に”あるそうで、その柿を食べると一定数の人が下痢や嘔吐に見舞われるそうな
(医者談)
運がいいんで、そんな柿にもビンゴしてまうねんな
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