サンローラン&落語会 | フランス絵巻き

フランス絵巻き

南仏コートダジュール・画家よんじょう

昨日も猿飛、日帰り遠征してきました
(昼出て夜戻る)

新幹線で移動すると、前日の出来事がものすごく昔の出来事になるんよねえ

 

自由が丘にいたのが前日のこととは到底思えずうーんはてなマークうーんはてなマーク

 

 

例えば


同じ3時間を移動に使って、別の土地にいるのと

同じ部屋で3時間を過ごすのとでは

 

3時間先の自分が同じ自分なわけはない、という感覚になりますやん?

 

物理的距離と時間の関係は、時計の針では測れません

 

 

ゆえに


じっとしてて変化がないものに対して興味がなくなるねん


 

  

この人以外はね

(笑)

 

もつろん

じっとしてても、エネルギー的に変化があれば興味を惹かれますけどね


 

 

ところで昨夜

トーキョー駅に着いてタクシー待ちしてたら

目の前に、その朝、YouTubeで見た方(有名な女性ビジネス講師)がいたあんぐり

(注:この画像の人ではありません笑)

 

 

オラの横にいたら話しかけたのに

気づいた時はタクシーに乗車されるとこで、ちょい残念

 

 

その後


帝国のマイルームに到着したら、またもやドンピシャ!0時00分ウシシチョキ

(よくあるパターン)


だから何?

爆笑

 

 

話変わって

ちょっくら前の話

 



サンローラン展にふらっと行ってきたのダス

(美術館や展覧会へは1人でいく)

 

 

インターネットで当日券を買ってたんで入館は至ってスムーズ

 

当日券を現地で買う人は、列ができてましたよ

 

 


サンローランは好きなデザイナー目がハート

1ミリの誤差も妥協しない(できない)サンローランの神経質がヨイのだす

 

 

通常、神経質な人は疎ましがられるんで、

 

”私って大雑把なんだよね"のアピールが多いけど

 

"ここは譲れない"ってのは大事だす

 

 


展示品の中で、普段に着れそうな服は無いけどな

 

 

 


館内で撮影オッケーのスペース


みな、一斉にスマホ(笑)

 

 

 

トートバッグを買お〜、

と軽い気持ちでレジに並んだら


ズラーっと外まで長い行列になっていた煽り煽り(会計待ち)

 

自分の個展を思い出す(笑)

 

お客さんにこんな思いをさせているのだなあ悲しいという反省もあり

 

忍耐で並びました


(お詫びになってない物申す笑)

 



 

小さいトートは友人にもプレゼントしよう!と

と、(小さいほうは)2つ持って並んでたんですが


レジで

<お一人様1つ限りとなっております>といわれ却下悲しい

 


 

ノートは、普段使わないのに買ってしまった😄

(あるある)


 

そして

サンローランの図録も買うつもりだったんですが


中身をパラパラめくってみると、

内容が食指に触れず(購入せず)

 

お値段4500円

  


サンローランの図録4500円

よんローランの図録11000円(笑)

 

 

今まで図録とゆーものを

この見地から見たことがなかったんで

 

その翌日


鑑定のセンセに報告しましたよ

 

「サンローランでさえ、立派な図録が4500円(ポッキリ)でしたよ」って

 

そしたら電話の向こうで先生

「はい、そうなんです。

有名デザイナー、著名な写真家もそのくらいですよ」ってアッサリ(笑)

 

 

それどころか

 

(よんじょう図録は)

「むしろ2万円の価値はありますよ」ってポーン

 


よかった!!!

爆笑

 

 


サンローランの後

 

落語会へ

 

若手の落語家さん(春風亭族)が1人で、ヨン個展に来られたんですわ


 

銀座の蕎麦屋さんの常連さんで、お店でオラのDMをご覧になったのがきっかけ


案内ハガキを見ただけで(インスタもブログも知らずに)個展に来てくれるのはひじょーに珍しいパターンひらめき

 

 

来られた時は(普段着だったんで)落語家さんだとは想像もつきまへんでした

 

  

 


落語会の前日、たまたま"神戸の弟"から連絡がきたんで、落語会に同行&夕飯



急に予約してもろたんで、お店はヤングが多かった

 

 

 

 


おいらは春風亭と着物でハイポーズ

兄弟子ならぬ、

おとうと弟子のよう(笑)

 

 


こんなところでも一席されますよ〜(11月)




 

 

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