おもてなし個展が終わった翌々日
（急遽）食事会を開催＠築地
ソムリエゆうこさんが広島に帰られる前に慰労会を！と思いつき
急な提案だったにも関わらず
7人（後で1人駆け）集まりまちた
（ゆうこさんは後列右端）
YJさんは小指にテープを巻いてます
個展でたくさん頂戴した薔薇をまとめてハサミで切っていたら
茎に紛れて、自分の小指を一緒に切ったのだ
（笑）
薔薇達から
"もっと丁寧に扱えーッ
"と反撃されたわけよ
ところで。
おもてなし個展の”おつまみタイム”で館内が和気藹々で盛り上がっていると
外から新たに入ってくる人が、”アウェイ”感覚になって入りづらいみたいなことも起きがちですよね
日本人あるある
まあそもそも
知らん人同士でも平気で雑談ができるのは関西人が得意なだけで笑
通常は苦手な人のほうが多いハズ
オラが１人づつ接客ができないことも多いんですが、どうぞテケトーに入ってきてくださいね
黙ってても大丈夫やし
絵をみてるだけでもヨシです
それに
ヨン画にヒエラルキーはありません（笑）
ヨン画の愛好歴が長い短いで、優劣は一切ありませんのでご安心を
そいえば
個展が終わった翌日
撤去作業を開始した頃、外から(近所に住んでる)女性がフラッと入ってこられて
"いつも賑わってるんで入りづらかったんですけど、今、初めて入りました"って
もう終わったんやけどね〜
笑
個展は、中にお客さんがいなくても入りづらいけど
お店と同じで、最初の敷居が高く感じるだけで
一度入ってしまえばどうってことないのよねん
その方も安心されたようで、来年は平気で来てくださいますよ
ちなみに
そのシト、東京藝大卒
旦那は東大、娘は京大、という凄まじき家族構成
しかし
二人を病気で亡くした、と話されてました
凄まじすぎるための陰陽バランスか？
さて、お店は
今年4月に開業。
大将は、雇われ板前時代から個展に足を運んでくれていて
今年5月、銀座個展に来られた時
＜突然、築地で開業したよ〜＞って報告があったんす
あまりにも突然すぎて
大丈夫かいな？と思いました
笑
何かが決まるときってそんなもんでしょーね
今回は二度目の訪問
ワインは和食に合うものをソムリエゆうこにお任せ
天ぷらは胃がモタれるのに、この店のは平気だす！
二本目は、赤ワイン
日本人が作ったブルゴーニュワイン（有名らしい）
ヲニクにもよくあいました
遅れて駆けつけてくれたマダムは
アラカルトで太刀魚をオーダー☟
卸し金でスリスリしているのはチーズではなく、
大将の謹製カラスミにございます
〆は土鍋ご飯
ゴハン旨い、汁も旨い
デザートは手作り黒糖アイスのモナカ
こういう席でも
鑑定の先生の凄まじさをよく問われるんで、オラは同じ話を繰り返している
(という自覚はあんねん笑)
同じメンバーは同じ話をまた聞くハメになるのだが、その話を知らない人からあらたに問われると、やはり、同じ話をすることになるもんね〜
＜おまけ＞
しづちゃんの妹@愛宕神社
（最近はこのシトが近くに来てることが多いのにゃ）
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