3296.エルメスで買い物の巻

 ヨン画もお買い物編

"Parisでショッピング"

yonjoo©︎2023

3月はマイバースデー月

3月初めに大作シリーズを完結した後

この数日間は起死回生の勢いで

プチ画の追い込み作業を

血を吐きながら（笑）

頑張っているナウ

そんな吾に褒美をつかわそう〜

ってことで、

昨日

ニースのHERMESでショッピングしてきやした

（前置き要らんのに、ハイブランドの買い物は言い訳を伴うの巻　笑）

（奇しくもエルメスマーク模様のヨンちゃんを描いていた）

おのぼりさん（死語？）のYJファミリー

そもそもは先月

ニースの日本人友とランチした際

友人が

＜エルメスに買い物品を取りに行く＞

というんで（2月に）同行したんよね〜

彼女は2月生まれだすが

＜いつも息子（小学生）と実家の家族のものばっか買ってるから、誕生日は自分のためだけに高級品を買う！＞

と言っていた

といっても

彼女がその日エルメスで購入したものがメインではなく

メインはブレゲの高級時計だった

それでここにブレゲ登場（笑）

日本人で”ブレゲの時計”を選ぶ（買う）って珍しーから、印象に残ったんす

2月のエルメス同行時

＜オラも誕生月にエルメスを買う＞

思想が感染(笑)

昨日のエルメス詣は

サイコーの気分転換となりました

なお、

友人の勤務先はモナコなんで

高級品を身につけても危険ではないが

ニースの街中でエルメスオレンジの紙袋でウロウロすると

いかにも”危険鴨”なんで

エルメス袋ごと、ボロボロのエコバッグに入れて

スーパーで買い物しました

笑

ちなみに

ニースのエルメス（店舗）は、ちっとも仰々しくないんで

買い物しやすいですよ

店員さんの雰囲気も態度も、"フツー"（自然体）で

慇懃なわざとらしさがまったくないねん

（オラはそーゆーが好き）

"いかにもハイブランド”な威圧感もなく

少なくとも

 日本のブログによく出てくる”担当さん”は

ニースのエルメスには出てこない（笑）

（Parisは知らんけどな！）

担当さん”とという単語には

”選ばれし自分”というニュアンスも内包されてるよな

オラは、日本エルメスでは（空港以外）買い物したことがないんで、”担当さんシステム”自体わかってないけど

日本のエルメスは敷居が高くて近づきまへん(笑）

 

そうだ！

それで

思い出しましたわ

2月、ニースのエルメスに入ったときのことを。

店内で友人がにわかに声をヒソめ、

＜いま（店内に）入ってきたお客さん〜イングリッシュを喋っている小柄な初老男性〜日本人だよ＞

と言った

その視線を辿ると

どちらかというと

駅構内で寝ていても違和感がないオジサンだった

もっとわかりやすく言えば

"ホームレスまであと１０歩くらい"の風体（笑）

さすがに

エルメス店内ではかなりの違和感を放っていたが

そのおじさんが

スカーフなどをあれこれ見繕っている最中だった

友人曰く

＜あーゆーのが大富豪なんだよ＞

確かに

そのおじさんは、スカーフの後も

コアな馬の置物について言及されている様子で（笑）

おそらく

普段、売れないものも売れたはず。

次回から担当さんがつくんちゃう

笑

話戻そー

オラの買い物品は、お久しぶりの腕時計だす

（中身はハズカチーので、外見のみ）

（箱が立派で重すぎた）

時間はスマホで見るのに（笑）

腕時計は実用性よりアクサセリーですな

オラの手首はコドモ並み（細い）なんで

穴を１つ増やしてもらいました

この”穴あけ作業”の際に呼ばれたマダム（職人兼店員）は、

パッとみて”虫の好く人”だった

（フランス人でもオラはそーゆーのがハッキリある）

穴開け後、彼女が時計を腕につけてくれました

やっぱ、この人、好きやわ〜

わけもなくムショーに好感を持つ人って

（人種に関係なく）あるよね

このあと

何気に店内をみたら

素敵な指輪発見

エルメス編

明日に続く〜

(オラ、プラダは1つも持っとらんよ)

yonjoo©︎

❤よんじょう個展Vol.10❤

2023年5月23日（火）～29日（月）

＠ギャラリー銀座

東京都中央区銀座2－13－12

11時～19時（入場無料）

ヲマツしてま～

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5月7日14時〜よんじょう登壇！

NHK文化センター広島教室:なぜ完売し続けるのか？行列のできる個展を開催する素人画家よんじょうに迫る

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