3240.ルーブルのウサギの巻 | フランス絵巻き

フランス絵巻き

南仏コートダジュール・画家よんじょう

ルーブル美術館&ウサギ年コラボニコニコフランス 

”ウサギの聖母(ルーブル美術館)"

yonjoo©︎2023

 

この絵は

12月に描いたものだす

 

 

いまは大作シリーズも描いてて(注:今日の絵ではないよ)

 

かんたんに描けそうな背景が

 

思いのほか超難関で滝汗

またもや

頭煮え~る煮え~る三昧ゲロー笑い泣き

 

描いてる途中に何度も気が遠くなったわ絶望

 

 

夜中0時から起きて描いてるのに泣き笑い

 

 

まあ、こんな泣き事も、

 

言いたくて言ってます

 

 

 

というわけで

 

きょうのブログは本日のヨン画解説のみネ

 

 

 

ウサギ年に際し

 

ルーブル美術館蔵”ウサギの聖母”

(ティツィアーノ作)

 

 

のヨン画アレンジよだれだす

正式名は”聖母子と聖カテリナと羊飼い”

 

 

 
12月にコレ描いた時には知らんかったが
ウサギは本来、”淫欲の象徴”なんだってポーン
(理由は、多産だからってキョロキョロ)
 
 
ただし
この絵は淫欲(うさぎ)を抑え込む聖母ってことで、処女懐胎の暗示ラシイです

 

 

 

 

こちらはお馴染みの

モナリザウシシ

 

いまは禁止されてると思うけど

昔は、(パリの)美術館内で絵を描いてる人~展示してある作品をキャンバスに模写する訪問客~がケッコーいましたね

 

画中のヲイヌ画家のように。

 

 

 

ルーブル美術館のフンイキを出すために

"サモトラケのニケ"も添えときました

 

お正月のフンイキを出すのに紅白カマボコを盛り付けるみたいに(笑)

 

 

 

サモトラケはギリシャのサモトラキ島(で発見された像)

 

ニケはギリシャ語で”勝利の女神”という意味

 

 

 
 

館内で寛いでいる訪問客は

 

文字通り、(生ける)”ウサギの聖母”うさぎのぬいぐるみ

(猫は2匹とも見えたかな)

 

 

<おまけ画像>

雑煮朝食を卒業し、久々にサンドウイッチ

(卵&トマト&野菜)

 

 

ムカシ、イギリスのウエッジウッド本店で買ったカフェオレカップ↓が昨夜、1つ割れ

 

これは残りの1セット

 

 

花瓶も、使用頻度の高かった1つが大晦日に割れた

 

 

最近は、器が割れてもサラっとしてるわ

(シャレか?)

 

 

お気に入りの皿が割れても

以前のように、”めちゃショックガーン”ではなくて

 

”ふう~んニヤリ”な感じ(淡々)

 

むしろ

妙なスッキリ感さえある

 

 

 

こちらは、まだ現役の花瓶&薔薇

 

(クリスマス仕様のキラキラが噴霧されてたのを水で洗い流した薔薇ピンク薔薇

1本だけ生き残っている目がハート

この薔薇とともに年を越し

この薔薇とともに新年を迎えまちたチュー

 

(秘書は二週間不在ウシシ)

 

 

 

 

yonjoo©

 

 

❤よんじょう個展Vol.10❤

2023年5月23日(火)~29日(月)

@ギャラリー銀座

東京都中央区銀座2-13-12

11時~19時(入場無料)

 

ヲマツしてま~ラブ

 

Copyright© 2023 Yonjoo All Rights reserved