ギリシャシリーズに飽きた頃でしょ?
ホンジツはParisをお届けスルわ
"ディオール&バカラ"
yonjoo©︎2023
PARISの資料を見ていたら、70年代ディオール冬コレクションのページがでてきたのらス
(お三人が来ているコート、実際は赤、白、青のトリコロール)
ウチの凍死寸前の部屋にも、こーゆーコートが必須や‼️
ってことで目が合ってん
笑
そしたら
きゅうに、昨晩(月曜)から室温があがった~
(めちゃ温かいわけでもないけど、あきらかに体感温度と床温度が先週より格段に上がっている)
週末に凍死者が出たんちゃう(笑)
室温あげろーの要望が通ったんでしょうね
ホッとしました
暖かいとカラダも緩む(嬉し~)
さて。
”ディオールにはディオール”ってことで
香水瓶も全部ディオールです
そして、これらの香水瓶がすべてバカラ製
バカラシリーズは今年の銀座で描き尽くしたんで飽和状態だったんすが
帰国中、鎌倉の骨董屋でバカラの図録に出会ってしまい(購入)
ニースでソレを眺めているうちに描きたくなりました
(ちょとだけね)
バカラ好きなんで、やはり惹かれるニャー
(招き猫は重いんで日本で留守番中
お家の守り猫ニャ~ル)
ところで
画業に没頭しすぎたか?
親指に負担がかかり
腱鞘炎(の予兆)ナウ
瀬戸内寂聴さんが
”作家として、物を書く必要がなければ、神様が腕をへし折ってくれるだろう”みたいなことをよくいわれてたんで
画家として、もう絵を描かんでいいってこと??
(笑)
というのは自分への言い訳になるのですが
サラリーマンと違って
自分が休むと
自分にツケが返ってくるだけの話(笑)
絵を描けない日はかえってストレスになるねん
ちなみに
腱鞘炎は日本にいる時はアンマ青年が即日で治してくれます
青年なきニースでは、日本から持参したマシーンが活躍(代役)
(指ほぐしマシーン)
しかし
そんな中
今朝、YouTubeをみてたら
(たまたま)小児がんで亡くなった幼児の話が出てきました
(注:お涙頂戴話ではないよ)
その子は、
自分で死ぬのが分かってるのに、親や看護師を悲しませないよう、最期の夜も普通に朗らかに過ごしてて
魂がオトナより老成していたわ
親指ごときに真剣に悩んでいる自分を猛省しましたっ
絵で親指を失うことは絶対無い
何の問題もないやーん
というわけで
きょうも画業ができる幸せを噛みしめることにスル
"yonjoo©︎2023"
☆よんじょう個展2023☆
来年もヲマツしてまーす♪
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