3208.ほうじょうノ神の巻 | フランス絵巻き

フランス絵巻き

南仏コートダジュール・画家よんじょう

新作ギリシャシリーズ

"豊穣(北条)の神"

yonjoo©︎2023

 

背景の彫刻は

アテネ国立考古博物館所蔵(をアレンジ)

 

 

大地と豊穣の女神”デメテル”

(と思われる)

デメテルは、ローマ神話の”ケレース”

 

英語だと”シリーズ”という名で

 

”穀物”を意味する”シリアル”の語源だそう

 

 

というわけで

 

 

皆で、大豊作のシリアルを食べてイルノ爆笑

カメラ目線の女性は?

 

よんじょう

ならぬ北条政子さんです爆笑

 

 

 

いうまでもなく

 

”豊穣”と”北条”をかけたダシャレだニヒヒ

 

(山田く~ん、座布団ぜんぶ取り上げちまいなっムキー)

 

 


昨日の豊穣品(byモノプリ)


フランスに戻るとチーズは冷蔵庫の常備品



昨日と今日のニースは冷たい雨です

 

部屋も相変わらずチメタイ赤ちゃん泣きゲホゲホ

  

エレベーターで一緒になった住人が

「今年は我々がビョーキになるわ!」って言うとったわ

 

ほんと、今冬のフランスは風邪が激増するんちゃうぼけーゲホゲホ

 

 

カンプマサツ(乾布摩擦)みたいな精神性は通用せーへんねんから

 

節電節電で、本末転倒の結果にならなきゃいいけどね~ネガティブ真顔

 

 

ま、でも

ニースは(雨予報の日でも)1日じゅう雨が降り続くのは稀で

 

晴れ間が必ず出てきます

 

昨日も、太陽が出た時晴れを見計らってモノプリに行ってきたワケウインクランニング

 

 

これは初めてみた(新製品?)チーズ


昔はこのテのチーズを食す人間になるとは考えてもみなかった

 


(開封するとブルーチーズ)

 

この系はパスタに絡めて食べるのがヨン方式

 

 

家にジロール茸があったんで

パスタとジロール茸にブルーチーズを絡めて、パセリをふって出来上がり音譜


(横のオレンジ色はニンジンのバター炒め)

 

(メインは骨付きポークでし)

ポークは塩コショウで焼いてるだけザンスが

ブルーチーズが肉とも相まって美味しかったニコニコ

 

 

ジャポンで外食三昧だった分、いまは自炊がタノチー口笛

(ビジュアル的には冴えまへんが笑)

 

 

日本での外食は、人と会うのがチョー楽しい

 

こっちでは人間に会わないんで、外食の欲求も皆無なんすニヤリ

 

 


そもそも

日本にいる時とモードが変わるんで

(スイッチを切り替えるんで)

外食したいとか、誰かに会いたいとか思わんのよね


(日本であれだけ遊んでりゃ十分やろ笑)

 

 


日本を発つときはめちゃサビシーのに

こっちに戻った途端

終わりのない宿題(画業)が始まるんで

 

サビシーとかって感覚もなくなるんよね

 

つまり


サビシーのは

間違いなく


”ヒマが原因”驚き

 

考える時間がありすぎるせいダス物申す

 

 


日本でオトモラチになったニューヨーク在住の脚本家(ミュージカル)からのLINEに


"作品をつくるって孤独な作業ですよね"とありました

 


"孤独な作業は達成感が栄養"って

レスポンスしまちたニコニコ

 




☆よんじょう個展2023☆


来年もヲマツしてまーす♪

 

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