6月の博多は滞在期間3日間だけに
昨日はさらに凝縮された1日になったバイ
(画像メインでアップいたす)
まんづは米ぬか酵素サロン
いつものようにヨン画が出迎え
店主がお気に入りのポストカードを”永久に色褪せないプリント板”にしてくれてました
こんなんあんねんてー(右↓)
曰く「よんじょーさん、すべてのヨン画をコレにして保存されたらいいですよ」
たしかにね!
考えてみると、
オラは、次から次へ絵を描いていくこと(創作)に全エネルギーを注いでるせいか(注がねばならん為)
出来上がったものの保存とか保管に関してあまり神経つかってないよな~
そっち方向にベクトルが向かないんよね
というか、
そっちに使うエネルギーが残ってないみたい
とにもかくにも、次の絵にどんどん着手していかないと、個展に間に合わんし
この何年来ずっとこの繰り返しで生きてますんでな
というわけで
キョーミある方は、”各自”でやってね!
(笑)
昨日
昼と晩に予定が入ってたんですが
FBの、あるコメントを拝見後
(日中は)3~4時間空いている。糸島へいけるんじゃね?と思いたち
ホンマに急遽、行ってきました
”いつでもいける”と思うと、ずっと行かずジマイになりがちやけど
”今しかない”と思うと、スグ行ける法則
(笑)
海沿いを走ってくれた博多ダンサー(運転手)
ここはカンヌか?
すっかり馴染みの糸島カフェ”ラスティックバーン”に到着
イヌといる時は、コドモに写ってしまうヨンちゃん
イヌとなら24時間、365日一緒にいたい
カフェ内は、ヨン画愛が壁全面に
店長が買った去年の画(タンゴを踊っている絵)
今年のDMも~
お店に何枚か置いてもらとっけばよかったなあ
黒い親友(左)
親友の視線はクッキーにしか注がれない
パピ子 8才
聡明な目
カレーライスと迷ったけど、中途半端な時間だったんでピザにした
中途半端な時間でも、ワインは飲むで~
カフェの先客、"洗剤屋さん"と遭遇
”すすぎが要らない洗剤”(衣類、食器、掃除すべてに使える)を開発した会社
量り売りしているメオト
飲食店向けに販売されてるんだろうと思ってたんすが
話を聴けば
いろんな意味で、
時代にドンピシャの洗剤。
個人的に興味アリ
家にストックしてる分が無くなったら切り替えよかな
サンプルもろたし
糸島の帰りの景色
山と雲が超絶うつくしー
美しすぎる風景は映画のスクリーン=合成写真にみえてしまう不思議
こないだは東北にいて
山形の美しい景色を車窓から眺めていた
ここが東北なのか九州なのか、
オラの脳はモハヤ、国境フリー
走行中、なぞの白い物体発見
正体は
糸島で、全身黒い犬に会った後、全身が白い犬
夏至の陰陽道!
(何やそら?)
夜は、博多でジャズコンサート
(装丁家の毛利一枝さん~イタリア開館館長フジン~のお誘い)
毛利さんは、有名な本の装丁もたーくさん手掛けてきた人だすが
つい最近、ノーベル文学賞の著者本の装丁もやったラシイ
大きな仕事が異様なまでにたくさん舞い込んでいる状況ナウを、
毛利さんが自分でこう表現していた
「線香花火で最後にできる”玉”なのよ。ポトっと落ちてオシマイ」
笑
歌手の酒井俊さん(女性です)は、毛利さんと何十年来のご友人
すげー迫力でちた
阪神淡路大震災の時の”満月の夕”は彼女の歌
(昨夜の演目にはなかったけど~)
<追伸>
糸島カフェ~ラスティックバーン~の店主が本を出版されます
何気に選んだ出版社さんが(も)スンバラシー人だったそうじゃ
★次は福岡個展!★
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