お遊びで描いた墨絵が好評でャンス
さて。
昨日のつづき
オッチャンの不倫エピソード
読んでないと思うけど
笑
最初はオッチャンの一目惚れから始まったソーダスが
彼女の優しい母性に身も心も包まれ
"この人と生きていく"
心に決めたそうな
ほんで、
”身ぐるみ剥がれても彼女に添い遂げる！”と、彼女にも周囲(友人達)にも公言していたラシイ
一方
おっちゃんの妻は
女の直観でピンときて
当初は軽いジャブ（”好きな人がいるんじゃない？”等の尋問）を打ったり
奥様のほうから、夜、官能的に迫ってみたり。
（拒絶されたらしいです笑)
試行錯誤の末
夫の気持ちを取り戻すのは不可と判断
こーなると
妻の怒りのベクトルは
ほぼ例外なく、
冷徹に
自分だけの将来設計に向かう
つまり
夫が女にのぼせている間
何食わぬ顔で
”証拠集め”と”地固め”をし、
所有しているマンションの権利
共同名義の財産など
吸い取れる分は根こそぎ自分（妻）が獲得できるよう、"水面下で"完結
この段階になって
突然
夫に"淡々と"こう言い放つのだす
「もう(アナタの）顔は見たくない。
自分の胸に手をあてればわかるでしょ
1週間後、あなたの荷物を全部持って、この家を出てってください
顔は二度とみたくないんで、
今後の処理はすべて弁護士に委任します」
夫、青天の霹靂
”身ぐるみ剥がれても添い遂げる”という言霊が
叶ってしまいました（笑）
自由の身になったとはいえ
捨て犬状態では
愛する彼女の元に転がり込めんよなー
彼女のほうも、
拒否はしないだろうけど
ヨレヨレの捨て犬を飼うのはちょっとね～（笑）
夫は、家庭という地盤があって
外でかっこつけたり
浮かれていられる面もあろうけど
身ぐるみ剥がれてゼロになっても
そこからのサバイバル力が真の魅力なんで
捨て犬の今後の身の振り方に注目したい
以上
言霊は叶うというお話でした
(笑）
