3245.図書館も赤坂の巻 | フランス絵巻き

フランス絵巻き

南仏コートダジュール・画家よんじょう

麗子シリーズ(その②)

"駒回しウシシ" yonjoo©︎2021
 
 
昨日はマイカー自転車
中央図書館に行きました
 
探している資料があるノラス
 
 
 
いまにも雨が降りそうな灰色の空下で
 
自転車4kmはチャレンジャーだすが
 
 
オラが自転車を漕いでる間

雨は降らニャーい!!
 

根拠のない自信は
2021年の鍵チョキ(笑)
 
 
さて。
 
 
図書館まで道案内をしてもらうのも兼ねて
博多っ子と

近くでランチ♪
この店、去年の個展搬入日に、現地の友人に連れてきてもらって以来だすウインク
 
 
 
日曜のランチコースは1900円(税込)
 
(平日だと1100〜1500円)
 
 
”大地のサラダ”↑旨シもぐもぐ
 
 
野菜から作ったドレッシングが3種かかっていた
 
 
 
”野菜から作った”という枕詞が
オナゴの心を射止めるね~
 
 
 
この枕詞は
 
ヒアルロン酸、コラーゲンと同等の価値がある
 
 
我ながら
よくわからんタトエやな
 
スルーして(笑)
 
 
 
 
メインの前に、ポタージュ
泡泡の下に、かぼちゃだったか栗だったかの
ぽってりしたスウプ音譜
 
 
自然な甘みがトレビア~ンもぐもぐ
 
 
 
 
メインは日替わりの肉料理で
 
 
昨日は
和牛ミンチの”ロールキャベツ”でした
 
 
ロールキャベツって”肉料理”と呼ぶんやな。
 
 
トマトは野菜か果物か談義のよう?
 

フランスでは、生姜もフルーツのカテゴリーに入れられてるけどな。

トマトソースに埋もれているロールキャベツの下に、マッシュポテトが敷いてあり
 
上にオムレツが添えてありまちた音譜
 
 
パっとみた時は、
 
ロールキャベルの外(キャベツ)と
中身のミンチボールをバラバラに盛り付けてあるんかと思タ爆笑
 
 
 
大昔、平野レミの料理本に
”手抜き餃子”というのがあったのを想起
 
 
餃子の中身(タネ)を蒸したものが山のようにデーンと、お皿に盛られていて
その横に、餃子の皮が設置されていた
 
その2つを各人が自分で巻いて食べるのだが
 
”口の中では餃子”って(笑)
 
 
たしかに
餃子、コロッケ、春巻きは、
中身を作成する労力と時間が報われないもんね~
 
 
 
 
 
 
ランチの最後は
 
"選べるデザート"&ドリンク(コーシー、紅茶、ハーブティ、ジュース類)
 
 
オラは、フランボワーズのソルベ&ヌガーアイス

飲みものはコーシーをチョイス
 
フランボワーズが(オラの)服と同じ色やん!
と言った友人は、
 
生チョコのガトーを頼んでいた
 
生チョコガトーには抹茶アイスが添えられていて、
 
友人の服はグリーンだった
 
 
 
果たして
2人で3800円!
 
のハズが
 
4300円也えー?
 
 
「Why?」
 
 

伝票を凝視したら
 
”選べるデザート”は別料金(追加料金)になっていた
 
 
”選べる”って、
4種類あるデザートの中から1つを選べるという意味だと当然思うやん
 
でも

このコースの場合、
 
デザートは、頼むか頼まないか
どっちでも”選べる”(自由選択)という意味なんや~(笑)
 
 
まどろっこしー
 
 
そーいえば
 
最初にメニューの説明をしてくれる店員さん(若男子)も
マスク+声質?のせいで、
 
何を言うてるんか

ヒアリング不可やった(笑)
 
 
 
 
尚、
図書館の住所は
赤坂2丁目(←博多)
 
ほら、やはり
江戸でも博多でも、赤坂という土地に縁が濃いーでっしょ♪
 
 
どうってことない偶然やけど
 
ヒジョォーに馴染みのある地名が
別の都道府県で一致している(同姓同名)って
あまりない事ですけんねラブ
 
 
 
そして
 
博多での行動半径もランニング
”意図せずして”
この界隈に集約されてることにも驚きまん
 
エジプトカフェも、個展会場も、すべてこのご近所やねん!
 
点が線で繋がる感じかな
 
 
麗子シリーズ”駒回し”
 
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