3152.ゲージュツは嫉妬だノ巻 | フランス絵巻き

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南仏コートダジュール・画家よんじょう

iPhone不具合、なおりました♪
(コメント欄で助かりまちた!アリニャトでちた照れ)
 
 
 

 

博多の続きを書きませう
 
 
 
そこは、アトリエだった
 

時間軸が歪んだような空間
 

ここに初めて足を踏み入れると、
 
ここが世界の何処なのか、
 
一体、何時(なんじ)なのか、
 
 
 
 
さっぱり分かんねー 笑
 
 
 

正体はレストラン&カフェ&バーなのらヨ照れ
 
 
この店のカレーは、知る人ぞ知る


博多でナンバー1に選ばれたらしいウインク
 
 

ナンバー1に選ばれようが選ばれまいが、
ほんま、スパイスィ~、オイスィ~もぐもぐ
カレーは(も)3人でシェアして、

最後にご飯だけ残っていた
 
 
そのお皿をさげられそうになったんで、
 
YJ「それ食べる~」と、阻止(笑)
 
 
白い飯だけになったカレーを(白飯も)平らげまちた爆笑グッド!
 

米も旨めぇだ
 
 
この日は木曜で、店内は3人だけ~YJ&博多ダンサー&博多っ子~でしたが、
 
途中からからゾロゾロとお客人が入り、奥のソファーまで満席にポーン
 
(普段は空いてるそうラヨウシシチョキ)
 
奥のソファーでは、芸術談義に花を咲かせる年配の集団
 

その中の1人(**派アーチスト?画廊経営者70歳前後。仮にA氏とする)が、博多ダンサーのお知り合いで、
 
 
ダンサーが声をかけたら、カウンター席まで来られました
 
ダンサーが、ワテをA氏に紹介する際、
 
「ニース在住の画家さんで、日本で個展されてて、絵が200点も売れてるんですよ~」と言った。
 
 
A氏は「それはスゴイ!」と言い、
 

ご自身は、
日経新聞に掲載されたとのことで、A氏の記事をみせてくれました
 
↑笑

「あとでゆっくり拝見します♪」と、ねんのため、同じ箇所を三回、写真にとっておいたのだが、
 

三枚とも激しくピンボケに・・。笑
 
 
 
 
こーゆーときは、"読まなくていい"サインなのだ。

 
 
 
あんのじょう、
 
A氏は突然、

(博多で大変歴史のある)**派のことを語り出した。
 
 
おそらく、
”(ワテの絵が)200点も売れてる”っていうことが、A氏の中で消化不良を起こしたとみえ、

(そのことがひっかかるまで、3~5分のタイムラグがあったところが笑える)
 
 
顔半分をピクピクひきつらせながら、
 
ワテら3人に向かって(厳密にはワテに向かって)こんなニュアンスのことを言い放った。
 
 
(その”ニュアンス”をざっくりまとめると)

**派のことはしっかり勉強したほうがいい
**派を知らずに芸術は語れない
**を知らないと芸術の中にも入れてもらえないし、ただの売れっ子扱いにされるよ
 
 
”売れっ子”という表現ではなかったんすが、
もっと、わかりやすく翻訳すると、
 
 
”一発屋のピン芸人”ってニュアンス(笑)
 
 
 
オラは芸術を語ったこともなければ、自分を”芸術家”とも思ってへんけど、
 
それ以前に、

 
**派を神妙な顔で語りあうオメェら側に入りたくもねェーよ!!笑
 
 
 
見てはいけないものをみてしまった感じでしたが(笑)
 
 
A氏の真意は、
 
 
美術も知らない小娘が、”フランス”って肩書だけで売れてることを勘違いすんなよ、と言いたいねん。
 
要するに、

おっちゃんが、小娘に嫉妬してんねん。
 
猛烈な嫉妬心は、自分より格下に対して起きるもんね。
 
(博多ダンサー談では、A氏画廊の絵はまったく売れないんで、ほかの画廊に対してのライバル心もあろう)
 
 
 
典型的な”THE芸術界”の化石みたいな人やけど、その古い時代こそ、もう終わりでっせ

 
オメーこそ、目を覚ませや(笑)
 

ワテが苦笑いしている横で、
博多っ子がヒソヒソとこういった
 
 
「思い出したよ。
昔、A氏の画廊にイタリア人アーチストを連れていったことがあって、当時、私はイタリア語の通訳として同行したんだけど、その時も、めーーーっちゃ偉そうだったのムキーゲロー!!!変わってないわムキー
 
 
歳イクと、欠点が肥大化するもんね笑
 


でも、もし、ワテがA氏と対面して、ちゃんと話しをしたら、
 
ワテは(オッチャンを)気分よくさせてあげることもできるで~ウシシ
 
 
 
なぜなら、
 
もともと、オラは、
芸術家と同じ土俵で相撲をとるつもりもないからウシシチョキ

 

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(今月末まで掲載)