3146.糸島ランチの巻 | フランス絵巻き

フランス絵巻き

南仏コートダジュール・画家よんじょう

パピコ犬が迎えてくれたランチの店は、クルマでしか行けない+クルマでも通り過ぎてしまう場所(笑)


 

オイラはクルマを降りるやいなや、お庭にいた黒犬(パピコ6歳)にまっしぐら!爆  笑

 

 

カバンも投げ捨て、ナデナデ、ナデナデ

悩殺(を演じるパピ子さん笑)

 

 

 

お客さんによって、反応の仕方を変える"商売上手犬"やねんて(笑)

 

 

 

犬は飼い主の気持ちを読むしね〜

 

 

ウチの故人(飼犬)は気が強かったんで、シツケを厳しくしたにも関わらず、

 

 

隣人が来ると(隣人のオバハンにだけ)吠えていた

 

 

 

ワテが隣人を苦手だったのだ。

 

代わりに吠えてくれとったんや爆笑

 

 

 

 

ヲイヌと遊んでいる時のオラは小学生にしかみえねぇデレデレ


 

 

幸せそうな6歳児×2名ウシシチョキ

 

 

長いお手手と握手ちまちょ~

 


さて。

 

いまでこそ、猫も杓子も古民家ブームで、

自然栽培や無農薬もメジャーになりましたが、

 

 

このお店は、そのスタイルを20年前から(!)実現されておりま。

 

 

時代のパイオニアだすが、

 

20年間、ずーっとこのスタイルを貫いてる店は少なかろうよ

 

玄関(靴をぬいであがる)

 

 

店名は、一回ではオボエきらん名前やったな、と、

 

調べてみたら、”ラスティックバーン”

 

 

 

2回でもオボエられん。笑

 

 

 

この、ラフカディオハーン、

 

ちゃうわ、ラスティックバーンの意味は、

 

”田舎のひなびた小屋”(Byグーグル)

 

 

 

その名の通り、お庭も自然のまま、

 

 

室内のリノベーションにも力みがなく、

 

 

お便所も個性的♪

 

 

 

かつ、異国風でもあり、

「今、どこに来てるんやったっけ?」感覚になりま。

 

 

ま、オラは普段から猿飛なんで、

博多のドラッグストアにいても、

「ん?ここは江戸だっけ?ここは何処?」って、脳内混乱するのは日常だすが・・(笑)

 

 

 

 

 

 ランチのチョイスは、

ナスとひき肉のカレーもぐもぐ

 

 

辛みが、ちょうど痒いところに手が届く感。

玄米入りの新米も旨し!

 

 

サラダは、庭(畑)で栽培されたもの

 

こーゆー新鮮野菜が一番嬉しいよラブ

 

 

 

お店とロケーションは、

NHK朝ドラのロケ地にもなり、

 

そのドラマに登場したそーだす(2015年)

 

20年前に開業された時には、NHKが来るなんて、予想だにしなかったことでせうね

 

 

 

”20年間”って、アっというマやけど、長い。

 


いろんな出来事があったやろな~。

 

 

女店主が1人で切り盛りされてて、

開店当初は、”すぐ潰れるよ”みたいなこともいわれたらしい。

 

 

それで、「今にみておれ!」的な意地が原動力になったみたいですが(笑)

 

意地だけで20年も維持できるものではなく(シャレかっ)

 

 

20年間のカナメカナメで、

 

"このまま続けなさい!"という流れがあったんだろうとお察しイタス。

 

 

 

”やってて正解”のことって、

それを続けさせられるような出来事が外部から起きて、

 

自分の両脇を(良い意味で)固められて、前に進めるようになってるもんね。

 

必要なキャストもその時にちゃんと揃うし。

(あくまでもオラの体験だす)

 

 

 

ちなみに、コロナの期間は、

 

お客さんがめちゃ”増えて”、大忙しだったそうなポーン

 

 

巷でよく耳にした”飲食業の現状”と正反対なところが興味深シ。

 

 

  

 

それにしても、

 

20年も店をやってれば、

相手を一目みれば(一言きけば)、お客さんの人となりは一瞬でワカルやろな。

 

 

 

この黒い人もそう(笑)

パピちゃん、また、ヨンちゃん来るからね〜ラブラブ

 

 

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残り画ツーハン2020は1日で完売しました☆

(今月末まで掲載)