3129.博多マンスリーの巻 | フランス絵巻き

フランス絵巻き

南仏コートダジュール・画家よんじょう

虎ノ門で味をしめ、博多でもマンスリーに滞在しておりますニコニコ

 

(相棒イケメン青年に数件ピックアップしてもらった中から、駅に一番近い物件をチョイス)

 

 

"駅から5分"とあったが、

オラの長い脚だと10分かかるバイ滝汗

 

 

 

”一見”、ゴージャスにみえるエントランス爆笑

 
 
 
物件の仲介業(不動産屋さん)が、
お江戸(虎ノ門)と違って、ゆる~いねん。
 
 
そのテケトー加減が、フランスのよう(笑)
 
 
まづ、”担当者”が、その時その時で別の人に変わってしまうんで、
同じ担当者に2度と巡り合えない(笑)
 
 
このため、契約時や契約後、ちょっとした問い合わせ事項ができた時も、また一から説明せにゃならんねん。
 
 
 
まさに、フランス(笑)
 
 
 

入居当日(注.2週間前から入居しとります)
お部屋はフツーに清掃されてたんすが、
窓が、かなり汚かった。
 
 
おそらく、この物件は築10年来、1度も窓掃除はされてないだろう。
(というくらい汚れていたゲッソリ)
 

つーか、

ワテは普段、窓の汚れとかホボ見てないのに、今回はなぜ、気になったのか?


その原因がわかりまちた。
 
それは、レースのカーテンがついてないせいやねん。
(これがついてないと、窓全面が目に入ってくるんで汚れが異様に目立つんよね)
 
 
 ともかく、


ガハクの尽力で窓も網戸も綺麗になりまちたよラブさんヨカタねおねがい音譜
(網戸の汚れも強烈やったぞガーン)
 
清掃代払って、なんでオラが掃除してんねん笑
 

そして、

 
オプションで頼んでいた”掃除機と電気ケトル(セット割引で5000円)と調味料セット300円”は、
部屋に置かれて無かった(笑)
(完全に忘れられていた)
 

入居早々、持ってきてもらうよう電話ねーしました
 
 
そっから3時間くらいして、ようやく、掃除機とケトルを手にした男性がピンポーンうーん
 
 
男性「こちらの手違いで申し訳ございません」
 
YJ「それよか、窓がめっさ汚れてましたよ~。入居日になんで窓掃除せにゃならんかな〜(笑)。
担当の人も変わるし、人手不足なんですか?」
 
 
男性「そうなんです!!全員がドタバタでして・・。
実はワタシ(=男性)も、普段は事務所にいる人間で、いつもは内勤業務を担当してるんですが、さきほど急に(掃除とケトルを運ぶのに)駆り出されまして・・・。
こんな格好で(ポロシャツ姿で)すいませんあせる
 
 
 
”調味料セット”も掃除機と一緒に持ってきてくださったのですが、
ソレをみて思わず、
 
YJ「ブハハハ!」
 
男性も、つられ笑ひをしながら、
「手作り感マンサイ(満載)ですよね・・・」
 
 
これです↓
 なるほど、300円爆笑
 
 
 
 
 
2週間が過ぎた昨日は、
とうとう、DIYまでやりましたよ。
 
その話は、明日につづく~
 
 
 
<PS>
自転車もマンスリーの”オプション”で借りてるわけざます。
1ケ月3000円ニャリウシシチョキ
 
 
自転車を借りたい旨も、3人の担当者に、いちから三度説明したけどな(笑)
 
 
最終的には入居当日、
 
不動産屋(というか、ホテルが不動産業も兼ねている↓)に鍵を受け取りに行った際
 
 
あたらに自転車の件をたずねたら、
その時の担当者曰く、
 
「それでは、自転車が残ってるかどうか見てまいります。もし、残っていれば、このまま(マンションまで)乗って帰っていただけます」
(笑)
 

 20分以上経過後(←待たされ時間がいちいち長い)

その人が自転車を運んできて、こう言いました。
 
「1台だけ残ってました!
ただ、1つだけ問題がありまして、鍵がついてないんですよ。
鍵は、お客様のほうでご用意していただくことになります。100均等で手に入りますし。」
 
 
このほかのシーンでも、”お客様のほうでやってくれ”というフレーズがやたら多いねん。
 

やはり、フランスゲラゲラ


※本日も博多不在どすニヤリ


<オマケの追伸>
さきほど(11時15分頃)、博多駅の新幹線ホームのコンビニに入ったらビックラ仰天な出来事がポーン


明日につづく爆笑パー