3123.ゾンビでも楽しの巻 | フランス絵巻き

フランス絵巻き

南仏コートダジュール・画家よんじょう

朝から晩まで発送作業に明け暮れておりま~あせるあせる
明日は(ほかの用事で)、発送作業ができない事もあり、
 

本日も引き続きゾンビキョロキョロ

 
まあ何につけ、
根(コン)を詰める性格なんで、
 
一旦、やり出すと、
手元がとまらなくなる(とめたくなくなる)ねんわ。
 
 
要するに、
 
肉体はヘトヘトになっていても、
 
脳内はドーパミンを放出しつづけている状況なんよね。
 
 
つまり、
 
 
「もう立てないよ、パトラッシュ、、」という状況を、
 
 
みずから喜んでやってる(笑)わけですウシシ
 
 
(昨夜、発送作業に一段落ついたのが、夜中2時)
 

大量な数をこなすと、達成感もハンパないんよね~。
すべての道はローマに繋がるねん。
(意味わからんが)
 
 
達成感って、自分の限界を”ちょとだけ超える”くらいのところで出てきますやん?
 

楽しい+ちょっと苦しい=真の喜び
とゆーのが、
人間のシステムちゃいまっか。
 
 
 
そんなわけで、
 
1日に何往復もしている近所の宅配所爆笑
虎ノ門でも、博多でも、イイ人に恵まれておりますよ~♬
(クロネコ運があんねんチューチョキ

 
 
そういや、昨日、

うちの玄関先で、
 
クロネコのお兄さんが、おもむろに、

「(ヨンジョーさんに)ちょっと失礼な質問していいですか?」って言うてん。
 
 
YJ「ギクっ滝汗。何??」
 
 
美しいハタチの実年齢を暴かれるのかと思いきや、
 
 
 
「よんじょうさんの絵はおいくらくらいなんですか?」って。
(ガクっ。爆笑
 
 
お兄さんの趣旨は、
 

彼女と結婚式のシーン(ウエンディングドレス姿+エッフェル塔)を描いてもらえないか、というようなことでした。

結婚の記念に彼女にプレゼントできたらな~って。
ステキな彼氏!ラブ
 
(これは去年のヨン画 ”出逢い”)
 
 
 
 
こないだ知りあったばかりのワテに、そんな依頼をしてくれるって、めちゃ光栄やし口笛
 
 
おめでたい事に添いたい気持ちはホントに山々なんすが、
 
 
ワテは似顔絵とかまったく描けないんで、
 
「技術的に不可(笑)」とお答えしました。
 
 
10歩譲って、
「花嫁の顔がヨンちゃんで、新郎が犬ならギリギリ可能かもしれん」って(笑)
 
(去年のヨン画 ”パリを闊歩”)
 
 
 
それで思いだしました。
 
6~7年前、オラが”画家”と名乗るのを憚っていた頃、
 
プロの漫画家先生(現・歴史小説家)のおっちゃんが、
 
「イラストレーターと画家の違いはそこなんだよ」と教えてくれたことを。
 
 
曰く、
 
「”イラストレーター”は、依頼されたものを描く人。
(=依頼されたものが描ける人)

”画家”は自分が描きたいものを描く人。
だから、よんちゃんは画家でいいんだよ」ト。
 
 
以来、
ようやく、画家と名乗れるよーになったノラわ照れパー
 
 
(去年のヨン画 ”テレパシー”)


では、発送作業に移りまー。

   

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