江戸トモから、今日、こんなメッセージがきました。
「”7日間のブックマークカバーチャレンジ”にヨンチャンを指名してもヨイ?」
江戸トモは、今日から1冊づつ、
オススメの本を、FBに、7日間UPしていくそうです。
紹介しながら、友人にバトンを渡し、
本の輪を広げていくシステムらしい。
自粛期間の対策として、誰かが提唱したんでしょうネ。
で、
ワテの返事は?
「アカン(=やらない)」(笑)
最近、読んだ本は、
マンガ”火の鳥”しか無いんだもの(笑)
もともと、本はケッコー読むほうなんスガ、
C騒動があってからは、
それまで読んでた本が色褪せてみえてしまい、
ページをめくる気にならんのだす。
逆に、
手塚治虫の火の鳥は、
マンガやけど、今読むと、リアルすぎて怖い
素晴らしい+スゴすぎて、
(これはこれでシンドくなり)休憩中。
なんでシンドクなるかというと、
地球の成れの果てが、
未来の視点から書いてあるせいかしら。
それは置いといて、
”火の鳥”は、
永遠の命がテーマになっとります。
手塚テンテの結論は、
永久に生き続けることになったら、
”悲劇でしかない”ってことですわ。
生きてる人は、誰かの死を、
センセーショナルな悲劇として受け止めるけど、
(当然ショックではあるが)
永久の命を手にいれてしまったら、
必ず、
頼むから死なせてくれー!になるねん。
最愛のオカーハンは60代で死んだけど、
子供(姉とワテ)が完全に自立したら、
ヨボヨボのオバーサンにならないうちに死ぬのが本人の望みだったと思う。
ヴィジュアル的に美しいものを好む人やったんで、
これでいいのだ。
病室に持ってきてほしい、と
ワテに頼んだものは、
「メナードの眉ずみ」やったしな~。
(笑)
母の死後、残された家族&関係各位は全員大泣きしたけど、
人間は惜しまれるうちが華。
と、
当時、ワテは号泣しながらもそう思ったわ。
ゆえに、
ワテも、
生きてるうちにやりたい事をやって、
この世の幕を閉じる時は、
美しいうちがいい。笑
よんじょう個展2020
☆今年は博多が先↓
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