3097.描き納め!(目覚めの鐘) | フランス絵巻き

フランス絵巻き

南仏コートダジュール・画家よんじょう

世間は28日が仕事納め、オイラは本日が描き納め。

 

〆の画はコレ!

 

 

”目覚めの鐘” yonjoo©2020

 

 

ノートルダム大聖堂の鐘なんすが、

 

明日は除夜の鐘であるし、

ちょうどいいカネ?

(シャレかね)

 

 

 

 

よん画を楽しんでくださった4千万人の皆さま、

ことしもありがとでちた!

 

 

 

個展は今年で6年目だったネ~。

 

 

 

6年前のワテは、とっくに別の人。

 

 

そりゃそうやん。

 

6年いうたら、小学校卒業でっせ。

 

 

いつまでも1年生のわけがない。

 

 

 

 

 

6年もやってれば、

サクシン(絵)は変化して当然だすが、

 

 

1年生が急に6年生になることもナイねん。

 

 

 

 

日々、少しづつ進んでいくうちに、

ある地点にきたら、

 

(自分では気づかんうちに)

ヒュっと自然に一段あがっているノラス。

 

 

 

変化は、髪の毛が伸びるような速度ちゃう?

 

日々の変化って、

ホントにわからないものなのよ。

 

 

 

 

 

ともかく、

そんなことを意識することもなく、

 

 

ひたすら、歓びとともに続けていくうちに、

 

 

また、ある地点にきたら、

 

さらにヒュっと一段あがってんねん。

 

 

 

 

 

これを1人で淡々と繰り返していく中で、

 

ある日、

 

ギョっとするような事が起こるノラス。

 

 

 

 

 

人脈もコネも戦略も、

ワテには関係ないわ。

 

 

 

自分流で1つのことをやっていくうちに、

 

 

何かのチカラが働いて、

 

 

その時のワテにピッタリの人には逢うことになりますんでネ。

 

 

 

 

来年もヨロチクねウインク赤薔薇ピンク薔薇

 

 

 

<PS>

 

ノートルダム大聖堂の鐘には名前がついてる。

って、初めて知りまちた。

この鐘は、1686年版

(3度やり直してるらしい)

 

 

 

 

 

それでは皆様、

 

良いお年&良いお掃除を~

(明日も簡単ブログUPしまっすよ。たぶん)

 

 

 

”目覚めの鐘” ノートルダムシリーズ

 

 

 

※この絵をみると、どうしても、

 

 

和田アキ子を歌ってしまう爆  笑

 

 

 

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