1990.Myスタイルの巻 | フランス絵巻き

フランス絵巻き

南仏コートダジュール・画家よんじょう

”Myオリジナル”、”Myスタイル”がムカシから好きでねェ。

ただ単に、好みがハッキリしている&誰とも一緒じゃない事(モノ)が好きなダケという。


過日、tokyotravelguide2020 のcocoさん&ジュリエットさんが連れていってくれたアクセサリーミュージアムに、昨日も行ってきやした。

というのも、友人(在パリ・帰国中のバイオリニスト)が、ワテのブレスレッド↓をみて、「ステキ~!」って言うてくれてン。

YJ「これ、自分でコーディネートしてん。その場で作ってもらえるョ」

バイオリン「え~っ!そこ、連れていってー!!」

ってことで、再訪するハコビに。


仏系はヤッパ、こんなん(=オリジナルものが)好きやなア。


ワテは、ブランドでもオモチャでも、好きなものは好き、嫌いなものは嫌い、っていう区別のみですねん。

ブランド品とオモチャをマゼコゼで身につけたりもする。


名前ではなくて、自分の好きなもの、が、すべての価値基準。

巷の人気なんかどーでもいいねん。


PS.

昨日は、アクセサリー↓の一部を修正してもらった。

革のベルトが緩むんで、緩まない小道具をつけてくださった。

(作り手=館長さんの閃きとセンスが実にスンバラシー)




これも、Myオリジナル↓




(あとで知ったのだが、この花パーツは、スワロフスキーのヴィンテージだそうな)





館長のご自宅(大邸宅)がアトリエ兼ミュージアムになってるんで、昨日はミュージアムも探訪。

その蒐集量たるや、歴史博物館を超えていた。

仏国の資料でみたシャネル40年代~の現物もココにあり。


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エート・・、こちらは↓シャネルも顔負けの?

よんじょうミュージアム

館長さんが、「ウチでも何かやってくださいよ~」と言ってくれましたヨ。

ほんまかいな。(恐れ入りまふ・・)