選ぶ基準は、ずばり、味!(フレーバー)
唇のためには無香料が一番よ!という意見もあろうけど、日々の洗剤同様、My基準で”面白くないもの(=無香料)はスル~”、の法則。
何につけ、地味なもんより派手なものにテンションがあがるんで、外見(デザイン)もMY好みのものを買う。
見せびらかす予定はなくても、毎日、対面するものは、美しいほうが楽しいやん。
アナタの奥様のように。・・・。
今回のはデザインはフツーだが、魅惑のフレーバー、
”ワイルドマンゴー”!(お写真左)。
野生のマンゴー、ってどんな味・・・?
マンゴー好きでもないのに(←ガクっ)メチャ気になる。
しかし、値段が安すぎる。2.50ユーロ。
いつも愛用のロクシタン(写真右)は、7.50ユーロ←ウロ覚え。
安いのはありがたいけど、安すぎても『大丈夫か?』になりますな。
リップは原材料がホボ同じだから、値段の高低で効能に大差はないにしても。
ちなみに、 マンゴー味のリップは、BIOコスメ。
個人的にはBIOへのこだわりは皆無ダスが、このBIOメーカー、数年前に比べて、全体の商品価格が2倍近くになってますねん。
ココ数年で、時代がBIO優勢になって、BIO需要が劇的に増えましたんでね。
値段も時代の趨勢にあわせはってんナ。
こーゆー値上げを批判する人がよくいるけど、高くなったことが気に入らんのなら、アンタが買わなきゃいいだけの話。
話を戻すと、
大幅値上げしても2.50ユーロのリップ、って、
ますます大丈夫か?
店頭(薬局)には、ほかにも心惹かれるリップがたくさんあったんで、駄菓子を選ぶ稚児のごとく、その場で何十分、悩んだことか。
結局、初心尊重でマンゴーに決定したわけよ。
で、その日、ウキウキしながら使用開始~。
結果、、、
『どこがマンゴーやねん!!』
マンゴのマの字(味)もないっ。
何の変哲もない人だった。
無味乾燥、ならぬ、無味保湿?
いうてる場合か。