1059.冬至の前夜は・・の巻 | フランス絵巻き

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南仏コートダジュール・画家よんじょう

22日は冬至ですけど、冬至の前の晩に見る夢こそ、実は『初夢』の概念に相当する夢!だそうですよ。
この日に見る夢が、来年1年を示唆(予見)するトカ。
・・・・・OH!アイムソーリィ、日本のYOU達は、もう、あとの祭り、になっちゃつたわねえ。
あらやだ、あんた、お金落した夢見ちゃった?
来年もさらにスッカラカンかいな。
裸一貫で出直せって暗示よ、ファイト!

さて。本日も、イラスト集中大作業をしとったんですけど、根を詰める性格なもんで(←意外?)、右手の親指が早くも腱鞘炎の前兆だ。
あ、この猫ドノは、昨日サラリと描いたものなんで問題ないんだけど、腱鞘炎の誘因は、欧州ビールのラベルですねん。
大昔のデザインが大好きなもんで、細かい部分までチマチマと再現しとったわけです。
出来上がっていくのはチョー楽しい。そのわりに『なんでこんなに疲労するん?』ってくらいチカレる。
考えてみたら、『描いてる間、息をとめてる事が多い』のが原因だ。細かい箇所や、線を描く時、集中と緊張で、息をとめてしまうんよね。素人やさけぇ。

腱鞘炎は、”自宅でできる、腱鞘炎の治し方”を検索してみましたよ。
内容は、どっかの整骨院のセンセが解説してるモノだったわ。 ものすごく、ものすごォォーーく長い前振り(中振り?)があって、途中『このまま最速で読み進んでください!』と院長の言葉に励まされながら、やっと最後に辿り着きました。
したらば、『(院長が発売している)DVD(=約3万円)にすべてが載っています!』という結論だった。
その3万円は『決して、高くはないです!』ということを納得(洗脳)させる為の前振り、だったわけネ。
誰が買うか。
PS/コーヒー牛乳の瓶↑、実物は超キャワイーのですけど、モチーフのウシが再現できんかった・・。