293.離婚の陰にアルモノの巻 | フランス絵巻き

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南仏コートダジュール・画家よんじょう

フランス絵巻き 先日来、”日本の妻シリーズ”になっておりますな。方向性の無いブログでスマンネ。しばらく続けたろ。
頭ン中では百万回『別れたい!』と思ってる奥さんは多くても、ホントに実践(離婚)する奥さんはそこまで多くないです。旦那さんのことが大嫌いいうても、ほかに行くトコもないし、今日と違う明日を迎えるいうのはストレスにもなろう(歳がイクほど面倒臭いカモ?)
では、ホントに離婚に踏み切る女と、踏み切らない女の違いはなんでしょう。勿論、性格的なものも大きいけれど、背景に”好きな男性の出現”があることも少なくないようです。言うまでもなく、皆がそうだというわけでは毛頭無いケレド(統計とったわけちゃうしな)、心に秘めた存在があると、ソレが原動力になってタッタと離婚できてしまう傾向は大という意味デス。異性の存在がすべての変革力(あるいは破壊力)に繋がる事はよくある事デスネ。←注:これは年齢には関わらないところが味噌(盲点)ヨ。ただし、交通事故と同様、遭う人は遭うし(=出現する人には出現するし)、遭わない人は遭わないみたいヤケドネぇ。あるいは。フランス絵巻き夫婦の危機を迎えて限界になりそうな頃に、まったく違う方向から(本人ラの意思とは無関係に)、別の出来事(問題)が起きて、夫婦間のことは解決してしまうこともよくあるようです。