174.冬時間&台所洗剤ノ巻 | フランス絵巻き

フランス絵巻き

南仏コートダジュール・画家よんじょう

フランス絵巻き 今日から冬時間デス。
時計の針を1時間戻して、時計にカラダを合わせマス。こんな不自然なことをフランスは35年間もやってなさる。
海外旅行もしてないのに、家の中で”プチ時差ボケ”を体験させられてる気分に(ワタシは毎回)なるんやけど、カラダはスグに順応するところが偉いヤネぇぇ。
PS/日本との時差は今日から8時間になりました。
さて本日は。フランス絵巻き 一昨日の記事で一旦公開した後、やっぱり削除した話=記事が長ゥなりすぎてカットした分を↓貼り付けてオクエー。
「この記事、こないだも読んだド!」という人々もいらっさるダロウから、チョビットだけ加筆&イラスト追加しましたゾナモシ。
⇒フランスの台所洗剤は、香りヨシのものがたくさんアリマス。せっかく、皿を洗うなら綺麗な色と芳しいカホリに包まれたほうが楽シー。新しい香りが続々と発売されるので片っ端から試してますねん。(色はエグイのも多いガ・・)
フランス絵巻きロータスフラワー(お手手に優しい)、ユリ、青リンゴ、オレンジ、スイートアーモンド、フランボーワーズetc,,
に加え、『蘭』や『桜』など格調高きバージョンも登場しとります。どれも本物からはホド遠い人工的な匂いダケド、ワクワクするえ。エコロには毒(?)かもしらんが、皿洗いがゴキゲンにできるのでヨカロ?ウチは、家人がよく洗っているので妻はさら(皿)にゴキゲンと。(ダシャレを口走ってしもた、土下座だ)。ねんのため、香りは食器には一切残りませんデスヨ。フランス絵巻き
PS/大昔、初めてパリへ行った際、街角のカヘーで注文したサンドイッチに、思いっきし香水のニオイが付着していたという”パリの思ひ出”がある。
芳しきカホリも、パンに香水は食えんね。