155.続マッサージチェアーの巻 | フランス絵巻き

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南仏コートダジュール・画家よんじょう

フランス絵巻き マッサージチェアーはhttp://ameblo.jp/franco-japonais1/entry-10666202721.html 勿論、買ったゾナモシ。
広告の品=49ユーロ!(≒5800円)だったノ。同じタイプのものは、去年辺りから一部の店で発売されておりますが、お値段200~250ユーロ(4~5倍!)もしてたノ。少し機能UPヴァージョンだと300ユーロ以上だっせ。機能UPいうたとて、年々、超ド進化してる日本のマッサージ器に比べると、フランスのは(失礼ながら)廃車レベルではなかろーか。
日本中の電気屋を探しても、こんな原始的なタイプ(単純機能)を扱ってる店はもう何処にもあるまいヨ。
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車といえば。このマッサージ器は車の座席でも使用可。車内用アダプター付。これは画期的ダケド、車酔いしそう。
廃車に300ユーロは苦しいケレド、49ユーロなら惜しくないネン。そもそも、家人に肩揉みしてもらってたんですが(仏人に指圧させるか)、人種的に”ツボ”(経絡)を理解しとらんので、ひたすらズレた部位を押され、お互い疲れていたのだ。そんなわけで、家人よりは49ユーロのほうがいいでしょう。家人も救われる。
私は廃車に大満足してますが、当然、欠点はアリマス。フランス絵巻き①翌日、激しい”揉みおこし”が起こる。②揉み玉の位置は、肩、腰、背中の3ポイントに調節できる、フランス絵巻き が、至って大雑把なため、肩のピンポイントに合わすには、『自分が上下に移動』して、揉み玉のほうに自分(肩)をあわせる。
まぁ49ユーロだから、欠点には自ら歩みよるしかナイネ。
PS/寝転んだほうがラクだろうと思って、ベッドの上に水平に置いて使ったりもしてみましたが(←注意書きには、「そうしてはいけない」と書いてある)、やっぱり椅子に座ったほうがマッサージ効果大でアリマス。本体の両横に付随しているベルトを(椅子に)いちいち結わえなくても、ソファーや椅子にそのままポンと乗せるだけで使えますヨ。
フランス絵巻き どうでもええけど、こっちの説明書って、めちゃ分厚いンヨネ。同じ内容を、ヨーロッパ各国の言語で翻訳してあるからコーナル。