倒れた源ちゃん。
ひとまず、西門家に運び込まれて…面倒みてあげることに。
(め以子ちゃんの一存よね? 源ちゃん、一人暮らしやし)
「終いにするか」
数あるメニューもどんどん提供できなくなり、お客も減ってるであろう
"うま介"に、めずらしく一人で悠太郎さんご来店。
竹筋コンクリートを鉄筋の代用として使うかどうか、まだ決めかねてる。
そんなところに馬介さんが「どうでもええもんが好きなんや」って話を
してくれて…。
たとえ無駄なモンやとわかってても、その無駄なモンが好きやから
珈琲だって代用品でもかまへんっていう考え…かな。
そばで聞いてた室井さんも「無駄こそ、文化なんだよ」という。
「室井さんの小説とかな!」と馬介さんのツッコミ。
無駄なモンに人生を賭けてるからおもろいと言う。
好きなモンは好き、なんやろうけど、悠太郎さんのソレとは
ちょっと違うような…。
代用品を使っても安全がちゃんと確保されるのか…
竹元さんの設計どおりにできても、少しでも不安があるなら
進めるべきではないように思うけどなぁ、franは。
西門家では。。。
寝ている源ちゃんのそばにいる泰介くん。
甲子園大会が中止になっても、どこか落ち着きはらってたのは
兵隊に行くまでのことやと割り切ってたところもあったようで…。
その兵隊から戻ってきた源ちゃんの弱りきった姿を見て
何を感じてるんやろ…。
源ちゃんは源ちゃんで、やっぱりロクに食事をとってなかったようで
め以子ちゃんが雑炊作ってあげるけど、食べても結局はもどしてしまう。
お医者さんに診てもろても、安静にして消化のいいものを食べさせてと
言われるだけで。
源ちゃんの"ホントのところ"はなかなか、わかりようがない。
それでもなんとかして元気になってもらいたい、それには食事!な
め以子ちゃんは食べやすいもの、作ってあげるんやけどねぇ…。
どれもアカンみたい

そういえば、悠太郎さんは源ちゃんが家にいることに違和感ナシ?

そしてちょっと行き詰っため以子さん。 とうとうこんなところまで…。
「今日は…、膝、悪しはったん?」
「嘘、、偽りでございまする」 …って、武士かっ!

「ちょっと、相談したいことがあって…」
「また、、悠ちゃんが浮気したとか?」
おいおい、
また浮気したとかって、アナタが言いますか、それ

…と、たぶん全国的につっこまれたやろねぇ

源ちゃん助けたいがため切羽詰って、専門外やって言う亜貴子さんに
「専門外やし、別の画期的な意見、言うてくださいよぉ」
って、また無茶なことを奥さん…

め以子ちゃんはあの手この手でどうにかして源ちゃんが
食べれるようにならんもんかと頑張ってるんやけど、
そんなお母さんにたいちゃんは
「何がなんでも食べさせなあかんの?」
食べれるようになって、元気になったらまたどこか…
どこかの戦地に送られて辛い目して…
そんなこと繰り返すなら、ここで静かに看取ってあげたらええっていう
考えはないのか、って。
たいちゃん、そんなこと考えとったんやね。
死なせに行くために元気にさせてるような…、そんな風に感じてた?
けど、源ちゃんだけがそうなるわけではなく、誰だっていずれ死ぬ。
「どうせ死ぬ」って考えてたら、ご飯なんか作ってられへん。
め以子ちゃんは、家族みんなが元気で生きていくために
毎日毎日、一生懸命ご飯作ってる。
たいちゃんはそんなお母さんが作ったご飯、
食べて育ってきたんでしょ?
そんな…、お母さんが悲しむようなこと、言わんとってよ

ね、たいちゃん。
「診させてもろて、ええ?」
亜貴子さん、たずねて来てくれました。
「わし…、もうアカンのですかぁ…?」
「食いもんが死体になるんです。 わしが、コロした…」
亜貴子先生に心の闇を少し吐き出す源ちゃんです…。
その頃、何かを察知していたのでしょうか…

悠太郎さん、久しぶりのメンバーとちょっと一杯やってはります。
お久しぶりですぅ~、大村さん!
昆布持ち込みで、デカくてかわいい後輩にも分けてあげます。
但し、勝手についてきただけの藤井さんにはナシ

そして懐かしさ満載で
藤井さんが家族ネタ(時は流れて嫁と息子の嫁のバトルになってる)を
話し出した途端に背を向けるSぶりを発揮する悠太郎さん。
少しはかもたげて~
(かまってあげて
)竹筋使用について相談してるようですが…。
「現実を考えてみるこっちゃな」
世の中で一番大切にせなあかんもんを考えるしかないって。
うーーん、
やっぱ、なかなか答えは出そうにない感じですねぇ、悠太郎さん。
答えが出ないまま家に帰ってきたら、
えらいもん、見てしまいました。。。

とてもじゃないけど、あの中には入っていけない悠太郎さんです。
くわばら、くわばら…。
源ちゃんの話、してるだけなんやけどねぇ…

食べるという行為そのものがしんどいんじゃないかと。
食べるということは命をいただくということ。
お肉もお魚も野菜も…
命あるものをいただくということ。
「食いもんが死体になる」と言うてた源ちゃん。
食べること、すなわちそれは命を奪うことと一緒ってこと、、なのね。
源ちゃん…。
















