人生は、意識の使い方次第で変わる

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アクセスコンシャスネス認定ファシリテーター・

潜在意識カウンセラー・アストロカウンセラーのはらだみつこです。

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  月は欠損である

マドモアゼル愛先生の「月欠損説」説明を聞けば聞くほど、納得です。

マドモアゼル愛先生の水瓶座太陽が使いこなす天王星キレッキレの洞察にひれ伏します(笑)

この書き書き方でわかるあなたは相当占星術好きでしょ~。

 

水瓶座の方が言うことは、一言でいうと、容赦なくその通りなのです。

しかも鋭い天王星レーザーメスで切られるので、かなり深く鋭くえぐってきます。

 

イタイ!傷つきます。

 

しかし、風のサインの斬りつけ方の特性なのか、聞き手の思考に働きかけるので、

 

斬りつけられている自分を「客観視」することができるのです。

 

辛い・きつい、でも向き合えるのは感情的な愛を超えた無条件の愛の中で指摘されたことだからだと思うのです。

 

 

月欠損理論を知ると、自分の未発達な部分の限界を認めざるを得ません。

 

 

  月星座の能力は未発達なままに終わる

 

火のサインの月(牡羊座・獅子座・射手座):自我の欠損

土のサインの月(牡牛座・乙女座・山羊座):物質的欠損

風のサインの月(双子座・天秤座・水瓶座):知的欠損

水のサインの月(蟹座・蠍座・魚座):情緒的欠損

マドモアゼル愛先生の理論より

欠損というのはそれが失われているという意味ですが、わたしは、未発達未成熟で終わるとも言い換えられると思っています。

月の年齢域(0~7歳)までの発達で止まってしまうという意味です。

 

厄介なのは、7歳までの潜在意識優位な状態で日常を送る子どもにとっては、自分の五感や感情を通した世界がすべてであり、そこで認識されることに充足感を持ってしまうことでしょう。

 

この現実世界では通用しないのに、できると思い込む。

それが、人生の目的だと信じ込みそれに自分は成れると思い込む。

 

自分の小さな世界で十全感に浸りきるお子様です。

 

月はあくまで、自分の欲求を満たすために動く意識であり、太陽のように、社会に通用する自己実現を果たしたいという大人の意識とは遠いのです。

 

子供の頃に絵を褒められて、そのまま画家になることを夢見るが、成長して通用しないことを思い知るといった具合に。

 

子供に対して、子供向けの評価で対応している限り、月の限界に気づかないままになるのです。

 

 

ですが、月は感情を揺さぶり強烈になることもあるので、その人全体を乗っ取りかねないこともあります。

 

 

  月との付き合い方

 

「月は欠損である」という理論をまずは知り、「月の星座が本来の自然な自分だ」という解釈から離れることです。

 

そのうえで、自分の中にある未発達な幼児性、月の領域を客観的に見つめることです。その時には、子供を見つめるような優しい視点が必要です。

 

インナーチャイルドの癒しともつながると思います。

 

 

子供にはきついことは言いませんね、安心を与えて優しく接します。

 

慣れると子供は傍若無人になるので、諭しつつも、月の言い分にも耳を傾けます。

 

大抵は自己中心的な欲求不満を述べて来るでしょう。月は、自分が太陽だと誤解しているのです。

 

そんなやり取りの中で

 

子供の純粋さ、素直さを垣間見て、その尊さに心打たれるかもしれません。

 

 

 

 

 

  月を助ける?見捨てる?

結論から言うと、月を見捨てて良いことはありません。

 

月は、感覚的な心地良さや安らぎを求めていますので、自分に安らぎをもたらす行動をすることは、月を助けることになると思います。

 

月に安らぎを与える効果は、月を満足させて癒す以上に、月によって、他の天体のテーマに取り組むことを妨げられないようにすることでもあるのです。

 

月は一般的な喜怒哀楽を支配しますので、そこが浮き沈みしていると、太陽のテーマ、人生で取り組みたい目標に対して安定して取り組めなくなるからです。

 

また、太陽のテーマに取り組んでいる時に、月が感情的感覚的反応を示して来たら、そこをケアすることで、自信を回復することを助けたり、生活リズムや健康面でのケアを通して、生活の質が向上する効果も得られます。

 

月を助けるには、

 

個人のホロスコープを見て、月とアスペクトを取る天体とサインを観察しましょう。

 

月坊や、月のお嬢ちゃんと遊んでくれるお兄ちゃんおねえちゃん、もしくはしつける先生のような天体がいるはずです。

 

月がノーアスペクトだとしたら、トランジットしてくる天体にサポートを求めます。

 

ネイタルの月サインにトランジットした太陽がトラインとなる時もお勧めです。

 

例えば、月サインが蟹座だとしたら、太陽が蠍座や魚座の時期は、月の欠損表現を補完する選択もスムーズにできそうですね。

 

水星や金星も月に対して日常的な表現を助けてくれそうです。

 

 

 

  プラネットワークス 占星術を用いた意識成長の旅

 

月の欠損理論も私はプラネットワークスの中に取り入れていきます。

 

占星術の知恵を占いだけではなく、意識の成長のために用いることもできます。

 

今現在プラネットワークスとして体系化中です。

 

 

ワークブック形式でどなたにも楽しんで、いただけるように作成していきます。

 

お待ちを~

 

 

 

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