アクセスコンシャスネス認定ファシリテーターの原田光津子です。
朝、日の出前の空気が秋の気配を帯びて、森に出かけると草むらの中から鈴虫の声がします。
昨日は短時間でしたが、鬼怒川でちょこっと水遊び。
自然が豊かで静かで、地元でとれる野菜もおいしく、しかも、都会からも近い。
改めて、恵まれた環境にいることに感謝しました。
それなのに、長いこと身近にある美しい自然からの恩恵を受け取っていなかったのです。
平日はフルタイムで仕事、週末はたまった家事で時間を費やし、疲労困憊。
我が家のバスルームの窓を全開にするとたくさんの緑が目に入りながら、その美しさをめでることも感謝することもなく過ごしていました。
こんなにも世界は美しくて、優しく豊かなのに。
特別な場所に出かけていくことに気を取られ、身近にある豊かさに目もくれなかったのです。
2020年後半のテーマは「豊かさを受け取る」としました!
8月29日から、アクセスコンシャスネスのアドバンスビジネスメンタークラスを受講するのですがそのまえに、アドバンスお金になる方法ワークブックを復習中です。
そこで、今更ながらの盲点に気づきました。
私は自分で会社を経営していますが、私自身が経営者であり唯一の従業員なのです。
「私、給料少なすぎ!」でした。(笑)
受け取らなさすぎ!
しかも、給料の25%を寄付していました。
サラリーマン時代から、寄付をしていたのですが、自分で起業してからも
「成功者は皆寄付をしている」という話を鵜呑みにしたからです。
受け取ったお金はすべて会社に入れて、給料は寄付と生活必需品のため。
なぜ受け取らないでいたのかと言えば、私自身にもっと!という意欲がなかったからなのです。
会社のため、仕事のためにはもっと!という意欲はありました。
しかし、私や私の体のためには、もっと!はなかったのです。
先日、リッツカールトン日光に泊った時に、体が大喜びしていることに気づきました。
ただ、ただ素直に豊かさ、安らぎ、喜びとともに、在れました。
「私は私の会社の唯一の従業員、その私に敬意を払っているかな?」
残念ながら、そうとは言えない状態です。
それに気づいてから、早速給料を上げることに!
そして寄付先の見直し。
「私はもっと利益を受け取ろう!」と思いました。
「私が利益を受け取ることでどんな可能性が広がるかな?」
「体にもっと快適さをあげるとどんな選択が可能になる?」
「よし!これをするぞ!ありがとうユニバース!」
そう選択するとエナジーが動き始めます。
不足から求めていた時には恐ろしいほど不足続きで得られませんでした。
必要十分だ、それ以上は受け取る必要はないとしていたら、もちろん得られませんでした。
私にもっと利益を与えて、そして受け取ろうと選択した時、
受け取った利益に「可能性を広げる」仕事を与える時、
利益は、「おお!やれることがあるぞ!」と
喜んでやってきます。
利益はあなたが受け取ってこそ初めて、活かされるのだと思います。
【もっと利益を受け取るには?】
2020年9月17日(木)20時~21時
ZOOMで開催します。参加者の方には前日にリンクをお送りいます
参加費:5000円(銀行振り込みとpaypal支払いが可能です)
お申し込みはこちらからお願いいたします。
https://ws.formzu.net/dist/S9041931/