今日のワークのテーマも、『囚われ』でした。

囚われは、扱っていて楽しいテーマではないので、厄介に感じますが、実は恵みの種です。


囚われのような苦痛は、誰も無い方がいいと思っています。


しかし、世に存在するもので、創造主の意に適わないものはあるのでしょうか。




なぜ、今を思い切り楽しむことができるのか。


人を愛し、人に愛され、温かい交流を望むのか。


それはやがて、この時が去り、今から数十年後には、ともに在ることができないことを


知っているから。


魂の奥に、失われゆく哀しみを誰もが抱いているから、


今が輝くのでしょう。


統合された人であっても、覚醒した人であっても、


そうであればある程、人の限界の中にあることに、寛容で謙虚であるように思います。


自分の中に抱く囚われは真珠の核。


やがて美しい輝きを放ちます。



喜びは悲しみに下支えされ、悲しみは、喜びに引き上げられるのです。


エニアグラムは本を読んでタイプチェックをしただけでは、その本質を理解することはできません。


エニアグラムの本を著した人もまた、特定のタイプからの視点の限界を持ちます。

様々なタイプにインタビューを重ねて、特定のタイプの視点を出てニュートラルでいることを意識しながら書かれますが、


今この瞬間に、「囚われている」「快方に向かって意識が変化した」という瞬間をとらえ続けることが、


エニアグラムの知恵の実践化に欠かせないのです。


それは、生ものであるワークに参加することが一番でしょう。


知るから、使うへ。


今日のワークは統合の方向に向かって意識をシフトした瞬間をとらえた貴重なワークした。


ご参加の皆様、ありがとうございました。


来年も、自己統合のための実践エニアグラム講座を開催したいと思います。


楽しみにしててくださいね。