つい先日、11月下旬に実施された
フランス語検定の一次結果発表が
ありました。
結果発表のあった週末、
この夏語学のコンサルを受講された
Sさんから、メールが届いていました。
「お久しぶりです」というタイトルの
メールを目にした瞬間、
反射的にドキドキワクワクが
心の中に広がったのですが、
まさに的中！
一次合格を知らせるものでした。
夏にコンサルを受けた後、
ご主人が大事な試験に挑戦していた
こともあって、そのサポートのために、
いったん、自分の勉強は「お預け」
モードになっていた期間もありつつ、
少しの時間を活用して、
コンサルの時に私からアドバイス
させてもらったあたりを中心に、
コツコツ取り組まれていたとか。
ご主人の試験も終わり、
自分のフランス語検定に
本格的に集中できる！
となった頃には、
本番までもう約一か月、、、、
というタイミングだったそうですが、
そんな背景がありつつも、
結果は悲願の合格！
なんとかなって、本当に嬉しいです。
思っています。
というお言葉を頂いて、
胸に熱いものがこみ上げてきました。
もちろん頑張ったのはSさん本人で、
私はただ、
Sさんのこれまでのフランス語学習の
流れを見ながら、
試験対策の仕方として、
伝えられる事全てを伝えたに
過ぎないのですが、
ご自身も働きながら
小学生のお子さんのお世話をしつつ、
ご主人のサポートもしながら、
自分の目標も見事突破された。
そこに至るまでの、
Sさんのたゆまぬ努力の日々を思うと、
言葉にならない感動が、
心を駆け抜けていくのでした。
今回のSさんの合格の知らせに
大きく心を動かされた理由は、
実は、それだけではありません。
私は、コンサルの時に、
Sさんが話してくれた、
あるエピソードを、思い出していました。
今回見事、準一級を突破されましたが、
過去には不合格になった事もあり、
更には一度諦めかけた事も
あったようでした。
ある参考書の話題になった時、
「実は、この本、、、、
過去に一度処分してしまったもの
だったので、もう一回買う事に、
ためらいがありました。。。。
ですが、もう一回頑張ると決めたので、
また買います！」
というようなやり取りがありました。
その話を思い出して、
なかなか思うようにいかず、
諦めかけた事もあったかもしれない
けれど、
ちゃんと同じ場所に戻って来て、
自分の目標を、
叶えてあげられたのだな、、、
と思ったら、
おおげさじゃなく、
心に熱いものがジワジワと
こみあげて、感激してしまいました。
女性は特に、
家族を持って、、、、
子供が出来て、、、、
とライフステージが変わってくると、
＜自分の夢、自分の目標＞
というものを忘れてしまう、
もしくは無意識に考えないように
押し込めてしまう、
という人が多いと感じます。
ですが、色んな人と話をしていると、
大半の人は、やはり、
「自分も何か、
目標を持って歩んでいきたい」
という本音を持っています。
それはごくごく自然な事だと思います。
人間は、本来、
＜余計な力＞を加えなければ、
前に進むようにプログラムされている
生き物だから。
「余計な力」というのは、
・私は〇〇だから無理、
・こんな事、私には無理、
といったような思考です。
働くお母さんをしながら、
長年の目標を見事突破された、
今回のSさんのお話し。
これに鼓舞されて
「よし！私も！＾＾」となる人が、
また出てくるといいな、、、、
と思い、
シェアさせてもらう事にしました。
私も二人の子供を持つ母であり、
妻であり、主婦であり、
仕事もありますが、
それでも、
いつも「目標」を持って、
より楽しく、彩り豊かな毎日を
歩むべく、励んでいきたい、、、
と思っています。
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2018年は、「ターニングポイント」と
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という方、
・やりたい事はいっぱいあるけど、
何から手を付けていいのか分からず
気持ちだけが焦ってしまう、
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新年スタート！の前に、
しっかり方向性を決めて、
土台を固め、
軽快に駆け抜けていくための
準備をしましょう♪
さすがにブログでは書けないかも、、、
という内容もシェアしていきます（＾＾）。
質問に答える時間も設けますので、
聞きたい事も色々準備して
お越しくださいね♪
