ハードケース外観、ボディカラーはフォレストグリーン
メーカーロゴはゴールドの印刷、美しい
アクセントのゴールドモール
ケース中上部には付属品の収納スペース
操作は全て物理ボタンでの操作
音質は音離れが良く、低音域の量感が良くタイト。
小気味よくリズムを刻むタイプで高レスポンス。
楽器の音をくっきりと再生するので
ヴォーカルはややデッドな感じ。
高域、金管楽器の響きが美しく伸びが良い。
私はBOSEのノイズキャンセリングヘッドホンを
2機種、SONYのヘッドホンは数知れす
SONYの前はBeatsだった。
今までのどの機種よりも美しい音がする。
特に低域のレスポンス、量感は圧巻だ。
ただ
専用アプリがいただけない。
操作感が悪く、音楽アプリもインストールする必要がある。
イコライザーは高音、低音のみの調整、寂しい。
装着センサーはやや敏感で低にセットが良い。
マルチポイントの接続が今一つ、スマホ等で
設定画面へ行かないと行けない場面が多く
SONYイヤホンXF-1000M4はシームレスなので
ここは残念。
ノイズキャンセリングは優秀、強烈さでは
BOSE製品にはかなわないが、音質への影響の無さは
特筆もの、これは素晴らしい。
ノイズキャンセリングと音質のバランスで、
音質を優先している感じが流石だ。
装着感はかなり良い。
やれたXM-1000M2は私に馴染んでいるので
それと比較してややトップに加重を感じる。
これはPx7 S2eの方が重たいので仕方がない。
電源ON、ノイズキャンセリングモード、
Bluetooth接続時のチャイムがこれまた上品なんです。
デザイン、質感、操作感などどれも一流。
それだけに
アプリはもうちよっと何とかならなかったのか。
SONYやJBLが良すぎるのもあるが。
私は普段、カイザートーンというアプリで
音楽を再生しています。
B&W Px7 S2e用にイコライザー設定
これは音量を上げた時に響く低音、小音量時に
音痩せせず、尚且つイケイケになり過ぎない、
そんなB&Wのイメージを加味して調整しました。
SONY XM-1000M2を元気良くの設定
これはまるでJBLです。ノリノリバージョン。
素性が良いのであまりいじる必要が無かった。
素晴らしいヘッドホンです。
今回購入したのはアップルウォッチの分割払いが終わり
秋の新型iPhone迄に支払いを完了するにはちょうど良いのと
値上げの噂を耳にしたので購入に踏み切りました。
結果、買ってよかった。