アルザスには、たくさんのビールメーカーがあります。
ワインもありますが、ビールもあります。
酔っ払いの天国ですね。
ドイツとの国境沿いという地理もあります。
ホップの栽培をしている所をみますが、暑くなるにつれてみどり色の蔦が上へ上へと延びていくのは圧巻です。
ちょっとしたエコ住宅団地の様にみえます
その地ビールのなかでも、ル・サンピエールはアルザスワイン街道沿いにある、小さなビール工場ですがとてもおいしいです。
2018年はオディール修道院の1000年記念として、限定ビールを販売しています。
2018年3月18日から販売開始です。
ラベルが美しいです。
ジュビレ JUBIL
Plus d’infos sur le jubilé : www.mont-sainte-odile.com et jubile2020.sainte-odile.eu
もちろん、赤と白のクロノンブルグ社も大手メーカーとして、日本でも販売されてますが
アルザスのメーカーだと知らない人が多いです。
ワイン街道を走っていると、赤と白の大きなビール工場が出てきます。
水がおいしい場所にあるし、ホップもあるし、麦もあるし、きちんと働いているアルザス人がいる・・・。
おいしいビールに必要な要素です。
他にも、アルザスのメーカーは・・・
BRASSERIE UBERACH
La Bra’v, la viticole
Bendorf
La Sainte-Cru
METEOR
FISCHER
KRONENBOURG
どうぞ、飲み倒しに来てください。(笑)
私の友人が、クロノンブルグに勤務していて、年間180リットルまでなら社員価格で買えるらしく、この前のパーティーには樽を持ってきてました・・・。
夫は、アルザスワイン街道の真ん中にある会社に勤めていてご近所からワインをもらって帰ってくるのですが・・・。
そう、私は下戸です。( *´艸`)
言うなら、大福とお茶が好きです。
でも、アルザスに15年いて下戸でよかった。
たぶん、飲めていたら今頃この世にいない気がします。( ;∀;)
最近、アルザス産のウィスキーがおいしいと聞きました。
アルザスワイン&ビール&ウィスキー💛
生き残る(笑)