シャルトル大聖堂はシャルトルの中心にあり、遠くからでも目立ちます。
現代でもとても目立つのできっと昔はさらに大きな建物に見えたことでしょう。
11世紀に建てられ、何回か火事を乗り越えた後、13世紀に現在のゴシック様式に建て替えられました。
そんな大聖堂ですがちょっとずつ修復、清掃がされています。
清掃のおかげでだいぶ白くなってきましたよ。
入り口に近い方はまだまだですが。
またステンドグラスがとても綺麗です。まだ清掃前のものは暗くて見えにくいですが
ほとんどが終えているのでとても明るくカラフル!
磨かれて綺麗になった新約聖書イエスキリスト誕生話の彫刻たち。
ちなみに修復の仕方の方法も書いてあります。
まずは埃を筆や掃除機などで払ってから、天然ゴムを塗って細かい取れにくい汚れを剥がすという方法らしいです。
ちなみにオルガンの位置が面白いところにあります。
上を見上げて見つけてみてください。
大聖堂を出たところ近くにステンドグラスのお店があり、
19世紀のものなど買えますよ!!