パリから列車で約1時間(約90km)の街シャルトルで泊まったホテルは、大聖堂からのすぐの「もとは修道院だったホテル」です。
門を入ると、少し下り坂、駐車場があり、その奥に建物がありました。
このドアを入ると廊下で、目の前のドアの向こうがレセプションです。
係の方はひとりで女性でした。
1人がチェックインの手続きをされていたので、少し待ちました。
チェックインに関してはごく普通です。
ただ、夜は誰も常駐していないこと、夜は建物のドアと敷地入口の門に鍵がかかるとのことでした。
売店のような機能も少しだけあり、お土産品やペットボトルの水などが置いてありましたが、それもレセプションが閉まるまでです。
建物の天井を見ると教会のような感じです。
壁も石の匂いがそのままでひんやりしています。
部屋は2階。
階段の横にエレベーターもあります。
お部屋は清潔感はありますが簡素な造りです。
ベッドと小さな机、シャワーと洗面がありました。
湯沸かしポットやテレビはありませんでした。
夜に帰って来た時はこんな感じでした。