エールフランス2023年6月、7月搭乗時の飲食についてです。

4年ぶりに乗ったので、色々なことが変わっていました。

 

以前は、まずアペリティフとして、冷たい飲み物とスナック類が配られたのですが、今回はそれがありませんでした。


往路では、乗ってからの2時間位揺れが続いたからかなと思っていたのですが、復路でも配らなかったので、食事より前にアペリティフを配るのはなくなったのかなと思います。

エールフランス特有のシャンパンは食事の時の飲み物にありました。

ビール、白ワイン、赤ワイン、ソフトドリンクなどがあります。

シャンパンと白ワインをいただきました。


食事については、メイン料理は2種類ありましたが、以前のようにメニューを書いた紙がないので料理の内容はわかりませんでした。


客室乗務員さんが「チキン?パスタ?」と尋ねておられたのですが、チキンとパスタでは比べられず判断が難しいですよね😅


チキンを選んだら親子どんぶりでした😆


パスタが洋風だったということかな?

パスタには鶏肉以外のお肉が使われていたのでしょうか?


和風?or 洋風?と聞いてくれる方が選びやすくていいのになあ。


後で思ったのですが、メニューは、パーソナル画面📺で見ることができたかも?

次に乗った時にはチェックしてみます🤔


そして驚いたのがカトラリーです。


フランスは、プラスチックは使わない❗️という考えが日本より早く進んでいるのでしょうね。木製でした↓


軽くてぺたんこでおもちゃみたい😆

硬い物は切れないナイフ、刺しにくいフォーク。

ちょっと食べにくかったです😅


食後のディジェスティフ(食後酒)も忘れずに…コーヒー配膳の時にもらいます。



降りる少し前に出てくる2回めの食事は紙ボックス入りです。

ピクニックみたい😊


サラダ、フルーツ、ヨーグルト、パウンドケーキ。

ボックスと一緒に配られた「Air France 」と書かれた袋には温かいチーズパイが入っていました。パンはありません。


帰りは、パウンドケーキがパンになりました。
ヨーグルトがドリンクタイプになり、オレンジジュースとコーヒーとでお腹がチャポチャポでした😆


飛行時間は往路が約15時間。
復路が約12時間半。

途中で小腹が空いたらいただく軽食として、「マドレーヌ、ヌガー、飴」が入った箱が置かれていましたが、なくなるのが早い😅
チーズサンドイッチ、ワッフル、もみじ饅頭、ヨーグルトドリンクなど、出発地によって違いますが、用意されていました。
数に限りがあるので、全員には行き当たらないかも知れません😅
以前は大抵配られていたチョコレートを巻いたアイスキャンディーはありませんでした😢
食事以外の時に飲み物をもらいに行きましたが、ビールなどは数が少ないのか、もうないと言われてしまいましたので、希望される場合はお早めに。

客室乗務員さんの話によると、関空ーパリ便は機材がエアバスA350-900に変わりエコノミー席用のギャレーが1番後ろにしかないため、配膳しにくいとのことでした。
例えば、何か飲み物がなくなったら1番後ろまで取りに行かなければならず、配膳に時間がかかります。
この機材に乗る場合、エコノミー一般席ならかえって後ろの方がいいかも知れないと思いました。

ギャレーが1箇所で居場所があまりないので、(エールフランスでは多いはずの)座席を離れて雑談する人達の姿が少なかった気がしました。

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読んでみてほしい本です↓