今年最初に観た映画は、ソフィー・マルソー主演の「すべてうまくいきますように Tout s’est bien passé 」
尊厳死がテーマです。
難しいテーマですが暗くならず、観ている方も気持ちが沿う映画でした。
最後までなんだかホッとしたような…
ソフィー・マルソーが気取らず自然体でよかったです。
きっとパリにたくさんいるだろうようなキリッとしたところのある大人の50代女性です。
メガネをつけたり外したり、コンタクトレンズを入れたり…と近眼者にとって老眼が始まることによりこれまでなかった不便を感じてイライラしてしまうシーンが多々あり、共感しきり😆でした。