「世界はほしいものにあふれている」

見たいような見るのが辛いような、久しぶりの今夜、テーマがフランスのチーズだったので見ました😌

ブルターニュ、バスク…
海、山、それぞれ特徴あるチーズが紹介されていました。

チーズには、出来立ての風味、熟成した風味…と色々な味わいがあります。
フレッシュが味わいたい場合は、現地で食べるしか方法がないですね。

これまでフランスで食べたチーズで、そのおいしさが最も印象に残っているのは、シェーブルのフロマージュフレです。
つまり、山羊の出来立てチーズです。
白い円柱型のチーズが水に入れてあり、まるでお豆腐のように見えました。
シェーブル独特の香りもまだ出ていなくて、クリームチーズのような、ヨーグルトのような、クリームのような味わいで、デザートとして、お砂糖をかけて食べました。
蜂蜜をかけてもいい感じでした。

ロワール地方のマルシェで売っていたのですが、それ以来一度も見かけていません。
「今朝出来立て」というチーズは、パリでも手に入りにくいようです。

本場のチーズを現地で食べるのは来年かなあ。