シャルル・ド・ゴール空港からリムジンバスで、リヨン駅、モンパルナス駅行きに乗っていると、自動車専用道路を走ったあと、東側からパリへ入ります。
ですから、この像はフランス革命の発端となったバスティーユ広場の方向を向いているのだそうです、なるほど‼️
いつも最初に、パリへ入ったなと嬉しく確認できるメトロの駅、大きな広場があります。
それは、右岸東部の11区と12区の間辺りにある Nation (ナシオン)です。
特に何があるという場所でもないのですが、行ってみました。
いつもバスから見ている、ナシオン駅の看板です⬇︎
このような塔が2本あります。
歴史のある広場でした。
フランス革命後に、ナシオンという名前になったこの広場も、共和制を勝ち取った市民の象徴的な場所なので、デモ等で集まる場所の1つになっています。
パリにある大きな広場は、どこも歴史が関係していて、何もない場所ではないんですね。
パリの東の方面に行った時には立ち寄ってみてください。