前回は、ヨーロッパへの往路について書きました⬇︎
https://ameblo.jp/france-mei/entry-12444843866.html
今回は、復路の場合です。
パリから日本へ戻るための直行便やヨーロッパ内乗り継いで日本に向かう便の多くは、現地を午前中に出発し、日本に翌朝着きます。
その場合、機内ではどう過ごせばいいと思いますか?
時差ボケしないためには、飛行機に乗っている間に到着地の時間に身体を合わせるのですから
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そうです!
答えは、「機内では寝る」 です。
起きたばかりで飛行機に乗り、現地の午後に当たる時間に寝るのは難しいように思えますね。
しかし案外、旅行中は頑張って動いて疲れています。
そして飛行機に乗り込むまで、荷物を持って移動し、行列に並び、手続きをし、最後の買物をし…バタバタします。
座席に座ってホッとしたら、どっと疲れます。
しばらくして食事をしたら、眠くなると思います。
このタイミングを逃さないように、眠ってしまいましょう![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
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機内で過ごす時間は10時間余り。
半分でも三分の一でも眠れたらOKです。
帰りは、飲食についてはあまり気にしません。
そして、日本時間の朝、空港に到着します。
もし、現地に愛しい人がいてとしても、パリは今、夜中だなぁ…とかは考えないようにしましょう![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
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実は、帰国当日の過ごし方が1番重要です‼️
例えば家まで帰ったらお昼頃。
久しぶりの日本食を食べる…のはいいのですが、午後は要注意!
午後はあまり座らないで過ごす‼️
これが大切です。
なんだかんだ言っても、エコノミークラスの座席で熟睡はできていません。
旅全体の行動と緊張で、思う以上に疲れています。
だから、
座っていたら寝てしまいます![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
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朝や昼に帰国したのなら、
夜になるまでは絶対寝ない。
これが1番大切です。
食事しながら居眠りそうになっても、眠ってはいけません。
頭を使う作業ではなく、スーツケースの中身を片付けたり洗濯したり、身体を動かすことをしましょう。
私は、帰国した午後に全ての荷物を整理しスーツケースをしまうところまで片付けてしまいます。
夜9時頃までは頑張って起きていて、普段より少し早めに寝ます。
翌朝の目覚まし⏰は必須です。
私は、たったこれだけで、時差ボケになったことはありません。
お試し下さいね。
往路は、到着が夕方なら機内で眠らない。食べ過ぎない。
復路は、昼間に帰国したら夜まで眠らない。
これだけですよ![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
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なお、現地へ朝到着、帰国便が夜着の場合は反対のことをしますよ、念のため。