ボルドーワインフェスティバル会期中は毎晩23時からプロジェクションマッピング、23時半から花火があがります。
え~!!遅い時間!!
と思われるかもしれませんが、この時期は夏時間ということもありますし、夏至の前後ですから日が長いのです。
22時半くらいまで明るいので、光や花火の催しは23時からが普通です。
実はこの日、ボルドーに着いて、ホテルに荷物を置くとすぐにワインフェスティバス会場に出かけた私は土地勘がなく、滞在が2泊3日だという余裕もあり、夜のこのイベントの場所をあまり把握していませんでした。
花火は川沿いならどこにいても見えるだろう・・・くらいの気持ちでした。
そして、疲れてブルス広場のベンチに1時間以上ぼやーっと座っていた私の回りに、だんだん人が増えてきました‼️
まだ薄明るいですね。これで22時20分です。
21時には、私ひとりポツンと座っていたのに、22時40分にはこの状態↓
そろそろ始まるようです。「ボルドーワイン祭」と映し出されています。
始まりました!
だんだんと、座っていたら全体が見えにくい状態に・・・
現在は商工会議所がある18世紀の建物に、光の芸術が写し出されます。
そして、プロジェクションマッピングが終わると、ガロンヌ川の方で、花火があがります。
花火を写真に撮るのはなかなか難しいですね。
他の人達もスマホで撮影しまくっていました
プロジェクションマッピングも花火も堪能できました。
花火が終わると、深夜12時の街を大勢の人がぞろぞろと帰ります。
その流れに乗って、危険な感じなくホテルまで帰ることができました
パンフレットでの説明はこちら⬇︎
プロジェクションマッピング
花火⬇︎