バルトリン腺嚢胞

が治らないので

 

ピアス穴みたいのをあける

オプションに

果敢(すぎ)にチャレンジ

してしまったここっとさん

 

 

穴をあけておくために

突っ込んでおくのはまさかの

ガーゼ

 

ガーゼと言えば思い出すのは

 

ここっとさんの母方の祖父

大会社の社長もやった人で

人望も厚く多くの人に好かれ

決して弱音を吐くことのなかった

彼の腹には

 

ブラックジャックもびっくりの

大きな傷跡

があった。

 

 

それは戦時中の

膵臓病の手術痕で・・・

 

え~とこんな話だったと思う。

下矢印 下矢印 下矢印

 

当時日本国陸軍少尉だった

ここっと祖父

朝鮮半島にいたのだが

 

 

重い膵臓病にかかってしまい

手術を受けた。

 

たまたま膵臓病の権威?

のお医者さんがその場所に

赴任していたので

 

ここっと祖父の命は助かった。

おそらく当時膵臓病にかかり

生き延びた唯一の人だった。

(さらに病気になったため

前線に送られず、生き延びた)

 

 

しかし手術後一か月

手術の傷は開いたままにして置き

毎日麻酔無しで

ガーゼを替えたそうで

 

死ぬほど痛かったけど

明治生まれの祖父は

ぐっと我慢して耐えていたという。

 

 

 

うん。懐かしいなぁ。

おじいちゃま・・・

 

じゃなくてぇ~

ムキーびっくりマークびっくりマークびっくりマークびっくりマーク

 

 

 

何でピアス穴開けるのに

ガーゼなんだ!?

 

戦時中から

進歩

しとらんのか

日本の

婦人科医療

びっくりマークはてなマーク

 

って思いました。

 

 

その話を電話のついでに

看護師さんにして

『ガーゼってやっぱり

ちょっと原始的ですよね?

ね?ね?

他にいい方法ないか

先生に探していただけるように

お伝えいただけますか?』

(看護師さん爆笑)

とはいったものの

もちろんそんなの探して

くれるわけはなかったのでした。

 

 

 

おばけくんおばけくんおばけくん

さぁここっとさん

超絶不幸

が襲い掛かるゲロー

 

 

 

続く

 

 

 

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まぁ、先生曰く

『他の病院ならあるかも

しれないけどうちではない。』

とのことなんですけどね。

レーザーで焼く、とかも

あるらしいし。

でもさ~、この

クッソ忙しいのに

どうやって別の病院

探せっての?

見つかったとしても

紹介状書いてもらって

1から全部やり直し…って。

無理。

滝汗

 

 

 

これこれ!この肉使って作った

グラーシュ!