8月6日~19日まで

ベルリンロンドンを旅行してきた

ここっとファミリー

ありえんトラブルに溢れたゲロー

魅惑のヨーロッパ旅行記

でございます。

 

前回までの記事は

こちらのページにまとまってます!

下矢印 下矢印 下矢印

 

オーストリア航空でベルリンまで
行くのに
ウィーンでトランジットしたら
 

 

4つのスーツケースのうち

3つがついてこなかった

お話です

 

ようやく・・・

ようやく・・・っ!

最終回

長かった。泣ける~アセアセ

 

前回の記事はこちら

 

超絶長々と続いた

この連載も

とうとう最終回となりました~。

 

いやね、なかなか終わらなくて

もうどうしようかと

自分でも・・・笑い泣き

 

旅行中も感じていたのですが

日本に戻って

オーストリア航空

日本には予約窓口しか

置いてないとわかって・・・

 

さらにありとあらゆる航空会社で

ロストバゲッジが頻発して

いるときいて・・・

 

 

と気づいたわけです。

 

コロナ禍の3年間

人員を削減・・・というか

ほとんど解雇しなければ

ならなかった航空会社

 

コロナが沈静化して

いきなり大量の旅行者が

押し寄せたって

すぐに対応できるわけない。

 

他の分野でも人が足りなくて

大変なことになってる中で

特に経由機の荷物を

積み替えるといったような

単純労働者は

なかなか見つからないでしょう。

 

そして見つかったとしても

彼らを統率する管理者だって

戻ってこないかもしれない。

 

いや、戻ってないんだと

思います。

 

だから荷物はなくなった。

だから毎回荷物受け取りの度に

大混乱

 

これぞ

オーバーツーリズム

の極致!

 

コロナは人間だけでなく

航空業界を半殺しに

してしまったんですね・・・。

 

 

航空会社のロストバゲッジ対応が

全て自動であるのも頷ける。

 

個別対応をしないのも

航空会社の怠慢とかではなく

マジで人がいないんでしょう。

 

日本語を話す職員が

日本にいないのも・・・

コロナ禍の時に

オフィスを閉めて撤退して

閉まったからかもしれません。

 

航空会社が

元の航空会社のサービスを

取り戻すには数年かかる・・・

いや、取り戻せる日は来ないのかも?

滝汗滝汗滝汗

 

つまり・・・

 

日本人が海外旅行中に

ある程度のサービスを

保証されたいのであれば

日本の航空会社で飛ぶしかない。

しかしJALやANAの料金は

1人当たり20万円以上高い・・・

(少なくともここっと家が旅した

時期、航路はそうでした・・・)

ってことです。

 

マジ

厳しい状況

 

そして日本人の我々にとっては

さらに円安の追い打ち・・・

ゲッソリ

 

でもね、でも。

数年ぶりにヨーロッパに行って

とってもとっても楽しかった。

行ける機会があれば

是非皆様にもおすすめしたい。

 

と、いうわけで

長々とこの連載をしたわけです。

安い航空会社を使う際は

必要なものは必ず機内持ち込み!

荷物を預ける場合は

ものすごく待たされたりすることや

最悪の場合ロストバゲッジを

覚悟しておくこと!

不意を突かれるよりは

ショックは小さい笑い泣き

 

先手、先手で

手を打ちましょう

びっくりマークびっくりマークびっくりマークチョキウインク

 

皆さんがここっとさん

同じくらい運が悪いとは

思えないので

きっと大丈夫ですよ!デレデレ

 

最近あまりに運が悪いので

昨日も厄除けの神社に

お参りしてきましたよ。

笑い泣き

 

というわけで、皆さん、

長々とお付き合い

ありがとうございました!

 

 

海外旅行で

一番起こってほしくない

トラブル

 

お年頃の皆様に(笑)

おススメしわケア下矢印

 

 

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それにしても本当に

ワルいのはコロナ!

コロナって我々から

本当に色んなものを

奪っていったんですね。

それにしてもようやく

この連載が終わり・・・

旅行の記事描けるわ。

笑い泣き