白谷雲水峡苔の森までトレッキング(屋久島) | 愛すべき日々

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孤高のバイク乗り

 10月3日~5日まで娘と二人で屋久島トレッキングの旅に出た。ここに至るまでの約3か月にわたる体力増強準備期間。何度もくじけそうなり心配な時もあった。しかし、ついにその時はやってきた。

 早朝3時起床。3時30分自宅出発。大阪国際空港(通称伊丹空港)へ向けて鈴鹿インターチェンジに3時50分イン。名阪➪新名神➪京都名神高速経由➪中国道豊中まで約2時間。5時20分には伊丹空港付近。予想より早く到着した。娘との旅は北海道旅行以来だ。予定ぴったし7時5分鹿児島に向けてJAL2401は離陸した。

 

 鹿児島空港には8時20分予定通りランディング。30分後の8時50分には屋久島に向けて発つ。ちなみにJACのプロペラ機はご覧の通り。約30名ほどの乗客で満員。とても小さな小型機となる。屋久島空港の滑走路が短く、小型ジェット機さえ着陸を許さない。インドネシアバリ島に旅行したとき、バリデンパサール空港からジャカルタまで飛んだ小型機も小さかったが、さらにもう一回り小さな飛行機だ。

 

 40分のフライトで9時半屋久島空港に到着。天気は曇り。観光センターで環境保全協力金1000円(ひとりあたり)を納入。レンタカーを借りて本日の目的地、白谷雲水峡を目指す。ここでも森林環境整備推進協力金500円(ひとりあたり)を納入。雨が近いと判断し、早速山に入った。11時出発白谷広場 サツキつり橋を抜け楠川歩道をひたすら上る。緩やかな傾斜なので楽だ。くぐり杉手前、上記写真の景色。この景色がよくいろいろなHPで紹介されているところ。苔が石の上を覆い、水が流れる。観光客は必ず足を止めてその景色をカメラに収める。日本には1800種の苔類があるがその3分の一にあたる600種がこの屋久島に存在する。この時点で12時。

 七本杉を経て苔むす森に着いたのが12時16分。歩き始めて約1時間あまり。目標は太鼓岩。そこまでは約40分ほど。しかし、天気が悪く太鼓岩に行っても何も見えないとの情報を下山客から得た。明日がトレッキング本番なので無理をしてもだめだと判断し、苔むす森で引き返すことにした。帰りの道は弥生杉を通るルートに変更。弥生杉を見終わったところで雨が降ってきた。14時下山完了。おなかがすいていたのでランチを探すも、ほとんどの飲食店は14時半まででランチが終わっていた。結局モスバーガーを1軒見つけ食事にありついた。ちなみに島唯一のファストフード店。おむすび屋さんは多い。これは登山客向けのもの。そのあと、お土産屋さんに寄っておみやげを買い込んだ。17時にチェックイン。ロッジ八重岳山荘。宮之浦地区の山側うっそうとしたジャングルの中にそれはあった。ロッジだけに山小屋。やくしかという名前のロッジに泊まることになった。雨は激しく降っている。ジャングルと漆黒の闇。ロッジの屋根に打ちつける雨の音。非日常が始まった。

 夕食は黒豚のしゃぶしゃぶのお店「波の華」お酒は三岳。地元の芋焼酎。癖がなくおいしかった。20時に帰宅。お風呂に入り21時には床につく。明日は4時起き。そして縄文杉トレッキング。この旅のメインディッシュ。雨はますます激しく屋根をたたく。眠られない夜になりそうだ。